135商品のドックフードを徹底比較!「ドッグフードの神様」

犬の皮膚アレルギー対策にいい餌は?おすすめドッグフードランキング

アレルギーによる犬の皮膚炎には、大きく分けて3つあります。

  1. 食物アレルギー性皮膚炎
  2. アトピー性皮膚炎
  3. ノミアレルギー性皮膚炎

この中で近年増加傾向にあるのが、食物アレルギーによる皮膚炎です。

とくにドッグフードを食べている犬に多く見られ、食物アレルギーを改善するには現在食べさせているドッグフードを見直すことが必要不可欠となります。

そこで当サイトは、食物アレルギー対策に有効なドッグフードの選び方についてまとめてみました。その上で、皮膚アレルギー対策におすすめできるドッグフード5選をランキング形式で紹介していきます!

【基本】犬のアレルギー対策にいいドッグフードの選び方

ドッグフードによる皮膚アレルギー症状を改善するためには、まず選び方に気をつけてみましょう。実際に「ドッグフードを変えたらアレルギー症状が緩和した」という話はよくあり、薬を投与するよりも有効的な方法なため食事の改善を推薦する獣医さんも非常に多いです。

まずドッグフードによるアレルギー発症のリスクを軽減するためには、アレルゲンとなる食材を一切食べさせないようにしましょう。これが、もっとも有効的な方法になります。

しかし、どのようなドッグフードを選べばいいのか…とても難しいですよね。そこでまずは、ドッグフードの選び方について3つのポイントを紹介していきます!

動物性タンパク源が1種類のもの

食物アレルギーは、これまでに食べたことのある食材のタンパク質、またはアレルギー性の高いタンパク源(牛肉・乳製品・豚肉・小麦・大豆など)の摂取が主な原因です。

犬は特定のタンパク源を食べ続けると、やがてその食材から得られるタンパク質をストックする器がいっぱいになります。するとストップサインとしてアレルギー症状が出るため、予防策として特定のタンパク源を継続的に摂取するのは避けましょう。

ポイントは、これまでに食べたことないお肉を使った(アレルゲンのない)ドッグフードを選ぶことです。そしてできるだけ、1種類の動物性タンパク源を使ったものを選びましょう。

こうすることで、何のタンパク質(お肉)にアレルギー反応を起こすのか見分けやすくなります。数種類のお肉を使ったドッグフードはしばらく控えることをおすすめします。

アレルギー性の低いタンパク源

魚(サーモン、トラウト、タラ、ニシンなど)、ラム肉、鹿肉、馬肉、アヒル肉など

グルテンが含まれていないもの

実は、穀物がアレルギーの原因となることもあります。アレルゲンとなりやすい代表的な穀物には、小麦とうもろこしが挙げられますね。

ところが、犬にとって穀物が絶対にダメではありません。確かに犬は穀類の消化を不得意としていますが、それは小麦のような「グルテン」を多く含む穀物のことです。

つまり穀物を避けるというよりも、まずはグルテンの含有量が少ないドッグフードを選びましょう。また、穀物が原材料の半分以上を占めるようなドッグフードは避けて下さい。

ただし中には、穀物そのものにアレルギー反応を起こしてしまう犬もいます。不安な場合は、まず「グレインフリー」のドッグフードから選ぶようにしましょう!

無添加で変な原料が入っていないもの

ドッグフードに含まれる人工添加物粗悪な原料も、アレルギーを引き起こす原因となります。そのため、できるだけ無添加で人間も食べれるほど良質な原料が使われているドッグフードを選びましょう。

避けるべき成分

酸化防止剤(BHA、BHT、エトキシン)、着色料、香料、調味料、甘味料、保存料、ミートミール(肉粉)、〇〇エキス、〇〇パウダー、肉骨粉、動物性油脂、脱脂大豆など

犬のアレルギー対策に人気のドッグフード15種類を徹底比較!

以上の3つの選び方ポイントを踏まえて、当サイトでは犬のアレルギー対策に人気のドッグフード15種類を比較してみることにしました!

比較する項目は「タンパク源」「使用している穀物」「無添加」の3つです。また青色で表示しているものに関しては、単一タンパク源で、かつ人間も食べれるほど良質な肉になります。

商品名 タンパク源 穀物 無添加
オリジン(6フィッシュ)
サバ・ニシン・カレイなど6種類の魚
フィッシュ4ドッグ
サーモン
ロイヤルカナン
肉類(鶏、七面鳥) とうもろこし・とうもろこし粉・コーングルテン・小麦・米
アランズナチュラルドッグフード
ラム肉 玄米・全粒オーツ麦・全粒大麦
スーパーゴールド(チキンプラス)
鶏肉 コーン・米・オートミール・コーングルテンミール
ピナクル(サーモン&ポテト)
サーモン
アーテミス「オソピュア」
サーモン
モグワン
チキン・サーモン
ロータス(フィッシュレシピ)
イワシ・タラ
カナガン
チキン
ナチュラルバランス(ポテト&ラビット)
ポテト・ラビット肉
プラぺ(ターキー)
ターキー
ボッシュ
チキン コーン・米・キビ
アカナ(パシフィックピルチャード)
イワシ
アズミラ
ラムミール 全粒ひきわり玄米・全粒ひきわりソーガム・パールバーリー

この比較から分かったことは、たとえ単一タンパク源を使用したドッグフードであっても、実は消化の悪い穀物や添加物が使われていたり、品質の安全性に問題があるということでした。

また、どれだけ当サイトおすすめのドッグフードであっても、数種類のタンパク源を使用しているものは敢えてノーマークにしています。

さぁ、どのドッグフードがいいのか何となく分かりましたか?そこで今度は、本当におすすめできるアレルギー対策ドッグフード5選をランキング形式で紹介していきたいと思います!

犬のアレルギー対策におすすめドッグフードランキング5選!

評価の基準

ランキングをするにあたり、「単一タンパク源であること」「グレインフリー(もしくはグルテンフリー)」「無添加」にポイントをおいて評価しています。その上で、原材料が少ないもの、消化率が良いもの、栄養バランスを評価項目に入れてみました!

アランズナチュラルドッグフード
アランズナチュラルドッグフードの特徴
原材料わずか10種類のアランズナチュラルドッグフードは、生ラム肉(肉含有量55%)をメインとしたシンプルなドッグフードです。すべてヒューマングレイドの食材を使用し、添加物や余計なものは一切入っていません!食品アレルギーの犬や療法食を試してきた犬にもおすすめです。
価格 【通常】3,960円
【定期】3,564円
内容量 2kg
評価 5.0
編集部からのコメント
とにかくアレルゲンが何か知りたい!と悩んでいるのであれば、まずは原材料がシンプルなアランズナチュラルドッグフードから試してみましょう!また、体内をリセットする意味でもアランズナチュラルドッグフードは重宝しますよ。ただしラム肉に対してアレルギーがある場合はおすすめしません。
カナガン
カナガンの特徴
カナガンは良質な平飼いチキンを50%以上使用しています。とくにチキンアレルギーでなければ、カナガンは子犬~シニア犬まで関係なく食べれるチキンドッグフードの中で一番おすすめです!原材料は人間も食べれる高品質素材で、人工添加物は一切使われていません。
価格 【通常】3,960円
【定期】3,564円
内容量 2kg
評価 4.5
編集部からのコメント
チキンドッグフードの中でもっともおすすめできるのがカナガンです!お肉から野菜まですべてヒューマングレイドなので、消化率も高く、原材料も無駄に多く入っていないためアレルギー対策にも向いています。ただしチキンアレルギーの心配がある場合は控えましょう。
アカナ パシフィックピルチャード
アカナ パシフィックピルチャードの特徴
新鮮なイワシをたっぷり使ったアカナの「パシフィックピルチャード」。サーモンが苦手な犬にも与えやすく、ビタミンやミネラルの添加も亜鉛のみなので添加物過敏症の犬にもおすすめです!原材料は、人間も食べれるほど新鮮で高品質な食材が使われています。
価格 1,296円~
内容量 340g、2kg、6kg、11.4kg
評価 4.5
編集部からのコメント
アカナの「シングルシリーズ」は、単一タンパク源のラインナップになります。その中でイワシを使ったパシフィックピルチャードを紹介したのですが、とくにアレルゲンの心配がなければラムやダックを使った他の商品もおすすめです。同ブランド内でローテーションできるのもメリットですね!
フィッシュ4ドッグ
フィッシュ4ドッグの特徴
アレルギーに配慮したドッグフードで有名な「フィッシュ4ドッグ」。その中でとくにおすすめなのが、この「サーモン」です!原材料はわずか9種類で、汚染環境や飼育コントロールを厳重に管理された高品質サーモンが使われています。添加物も一切使われていません。
価格 960円~
内容量 400g、1.5kg、3kg、6kg、12kg
評価 4-0 4.0
編集部からのコメント
アレルギー対策として魚を食べさせたい時、原材料がとてもシンプルなフィッシュ4ドッグもおすすめです!いろんな魚をミックスした魚系ドッグフードは多いのですが、1種類の魚を使用した商品って思いのほか少ないんですよね。なので、フィッシュ4ドッグは非常に貴重なドッグフードと言えます。
プラぺ グレインフリー ターキー、サツマイモ&クランベリー
プラぺ グレインフリー ターキー、サツマイモ&クランベリーの特徴
プラぺは、シンプルなタンパク質に特化したイギリス産のドッグフードです。中でもおすすめなのが、単一タンパク源を使用した「ターキー、サツマイモ&クランベリー」。原材料は13種類とシンプルで、ターキーの割合が50%を占めています。人工添加物は一切使われていません。
価格 【通常】3,800円~
【定期】3,610円~
内容量 2kg、4kg、6kg、12kg
評価 4.0
編集部からのコメント
プラぺの良いところは、使っているお肉や魚がどのような環境で育ってきたのか?が明確なところです。また原材料もヒューマングレイドなので、安心して愛犬たちに食べさせられます。ただし、チキンアレルギーの犬に与える際は様子を見ながら与えるようにしましょう。

犬のアレルギー対策にアランズナチュラルドッグフードがおすすめな理由

犬のアレルギー対策におすすめのドッグフードはいくつもあるのですが、その中でもなぜアランズナチュラルドッグフードがおすすめなのか?その理由をまとめてみました!

アランズナチュラルドッグフードをおすすめする理由
  1. 原材料がわずか10種類だからアレルゲン探しをしやすい。
  2. ラム肉が新鮮で良質な上に、低アレルギー。
  3. 添加物が一切入っていない。
  4. 原材料すべてが人間も食べれるほど高品質。
  5. 犬にとって消化吸収しやすいドッグフード。

アランズナチュラルドッグフードは原材料がたった10種類なので、初めてアレルゲン探しをする犬や食品アレルギーの犬にも食べさせやすいのが特長です。

最初から何十種類もの原材料が使われたドッグフードを食べさせたら、アレルゲンを特定しにくくなるのは明確ですよね。シンプルなドッグフードはアレルギー対策の強い味方なんです!

それと、人間も食べれるほど高品質な原料を使っている点もいいですね。新鮮な食材は犬にとっても消化が良いため、悪玉菌が減って腸内環境にも良い影響を与えてくれます。

腸内環境が良くなれば免疫力も向上しやすくなるので、アランズナチュラルドッグフードを食べることでアレルギーを克服しやすくなるというメリットもあるんですよ!

チキンアレルギーの犬にターキーやダックのドッグフードは大丈夫?

チキン(鶏肉)に対してアレルギー反応を起こすと、ターキーやダック(鴨)を使っているドッグフードに切り替える飼い主さんも少なくありません。

そこで気になるのが、同じ「鳥」なのにターキーやダックは本当に大丈夫なのか?ということですよね。そこで、それぞれの特徴についてまとめてみました。

ターキーの場合

ターキーは犬にとって消化も良く、コレステロールが最も少ないお肉です。アレルギーを誘発する抗原がチキンとは異なるため、チキンはダメでもターキーなら大丈夫という犬もいます。

しかしここで注意しなければならないのは、七面鳥(ターキー)は鶏に種として近い鳥類ということです。つまりチキンがダメな犬は、ターキーもダメである可能性が高いということになります。

もちろんその反対もありますが、初めて試す場合は試供品で様子をみた方が良さそうです。

ダック(鴨やアヒル肉)の場合

ダックのお肉は、鶏(ニワトリ)や七面鳥よりも赤みの強い肉が特長です。同じ鳥類でも鶏と七面鳥のグループとは異なり、栄養価もアレルギーを誘発する抗原も異なります。

そのため、チキンがダメな犬でもダックなら大丈夫ということが結構あります。もちろんダックすらもダメな場合もありますが、七面鳥より比較的アレルゲンになりにくいようです。

ただしダックの場合であっても、初めは少量から様子を見るようにしましょう。

日本ではダックというと一般的にアヒルを差しますが、英語圏では鴨とアヒルの両方を差します。

犬のアレルギー対策にはドッグフードのローテーションを!

犬のアレルギー対策をするにあたり、ドッグフードをローテーションするという話をよく耳にするかと思います。

これは、同じタンパク質を長期的に摂取してアレルギーを発症させないための方法であり、かつアレルゲンを特定していくための有効手段にもなります。

方法としては、例えばラム肉を3ヶ月間食べさせたら、次はサーモンを3ヶ月間続ける。そして次に鹿肉を3ヶ月間続け、さらにターキーを3ヶ月間る…といった感じで、数ヶ月ごとに主要タンパク源を変えていきましょう。

アレルギー反応を観察するためにも、1ヶ月~3ヶ月位の間隔で同じドッグフードを与え続けてみるといいですよ!

食べさせているドッグフードの原材料をすべて紙に書き出しておくと、他の商品の原材料と比較しやすくなるからおすすめじゃぞ!

アレルギー症状が酷い場合は動物病院へ!

基本的に、アレルギー症状が酷い場合や治まらない場合は必ず動物病院を受診するようにして下さい。

なぜなら、必ずしも食物アレルギーとは限らないからです。もしかしたらノミやダニが原因の場合もありますし、遺伝性のアトピーが原因となっているかもしれません。

節約になるからと自力で解決しないで、そこは多少お金がかかっても専門家の力を借りるようにしましょう。アレルゲンを把握するまでは時間もかかりますが、愛犬を苦しみから少しでも早く解放してあげられる方法だと思います。

  

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