158商品のドックフードを徹底比較!「ドッグフードの神様」

【安心安全!】犬の餌に評判のいいチキンドッグフードおすすめ5選!

チキン(鶏肉)は牛肉や豚肉よりも脂質が少なく、体重が気になる犬にも食べさせやすいタンパク源として人気があります。

しかし、あまりにもチキンを使ったドッグフードの数が多いので、「何がどう違うの?どれを選べばいいの?」と困惑してしまう飼い主さんも少なくありません。

ここでは、失敗しないチキンドッグフードの選び方、そして本当におすすめできるチキンドッグフード5選を紹介していきます。

【基本】良質なチキンドッグフードの選び方

まず初めに、失敗しないチキンドッグフードの選び方についてです。

どんなチキンを使っているのか明確である

チキンは牛肉やラム肉といったお肉よりもコストが安いため、あらゆるメーカーがチキンを使用したドッグフードを製造販売しています。

しかしその分、低品質なチキンドッグフードもたくさん出回っているのが事実です。要は、生産量(利益)ばかりが優先されたお粗末なドッグフードということですね。

そんなチキンドッグフードを避けるためにも、

  • どこの地域で生産された鶏の肉か?
  • どんな環境で飼育された鶏の肉か?
  • ホルモン剤などの薬剤は使用していないか?
  • どこの部を使用しているか?

といった情報が細かく開示されているチキンドッグフードを選ぶようにしましょう。

まったく情報がないドッグフードに関しては、安全とは言い難い鶏肉を使用している可能性があります。

正肉以外の部分、つまり肉副産物(内臓・爪・羽・トサカ・骨など)をすりつぶして混ぜていたり、あるいは薬剤まみれの鶏の肉を使用している可能性もあるため注意が必要です。

原材料や製造工場などの情報が開示されている

鶏肉の品質を調べることも大事ですが、そのドッグフードに関する情報がどこまで開示されているか?これを見極めることも失敗しない選び方のポイントです。

とくに原材料の仕入れ先、原材料の品質、製造工場、製造過程、販売会社など、この辺りの情報が細かく開示されていると安心ですね。

ドッグフードに関する細かい情報の開示については義務付けられていませんが、どんな原料を使ってどんな風に調理されているのか分からない商品ほど怖いものはありません。

注意すべき成分が無添加である

これはチキンドッグフードに限らずですが、安全とは言い難い添加物(合成保存料、着色料、香料、BHA、BHTなど)が添加されていないドッグフードを選ぶことが大切です。

ドッグフードの品質や見た目を保つためには必要な成分かもしれませんが、犬が健康的に生きていく上でこれらは必要ありません。

口コミで評判のいいチキンドッグフード15種類を比較!

以上の3つのポイントを踏まえて、ここでは口コミで評判のいい人気のチキンドッグフード15種類を比較してみることにしました。

比較する項目は「使用しているチキン(原材料に明記されている呼称)」「情報の質と量」「無添加(ビタミンとミネラル以外の化学合成物質不使用)」の3つです。

なお、人間用の食品と同等基準の原料が使われているものに関しては、主原料を青文字で示しています。

商品名 使用しているチキン 情報の質 無添加
UMAKA
九州産の華味鳥生肉
カナガン
骨抜きチキン生肉26%・乾燥チキン25%
コストコ「カークランド」(チキン・ライス・ベジタブル)
鶏肉・チキンミール
シュプレモ(草原のレシピ)
チキン(肉)・チキンミール・ラムミール
スーパーゴールド(チキンプラス 成犬用)
セレクトバランス(成犬用 チキン)
乾燥チキン
ソルビダ(室内飼育成犬用)
オーガニックチキン生肉・乾燥チキン
ネルソンズ
乾燥チキン28%・チキン生肉20%
ハロー(ヘルシーチキン アダルト)
チキン正肉
ピナクル(チキン&スイートポテト)
チキン・乾燥チキン
ピュリナワン(ほぐし粒入り 成犬用)
チキン
ブッチ(ホワイトレーベル)
鶏肉80%
ブルー(成犬用 チキン&玄米レシピ)
骨抜き鶏肉・チキンミール
POCHIザ・ドッグフード(3種のポルトリー)
ポルトリー(チキン生肉・ターキー生肉・ダック生肉)
YumYumYum!(チキン ドライタイプ)
宮崎産の国産若鶏生肉

口コミで人気のチキンドッグフード15種類を比較してみて、鶏の産地や使用している部位など、細かい情報を開示しているドッグフードが思いのほか少ないということが分かりました。

これってよくよく考えると結構怖いことですよね。

「うちの犬は問題なく食べているから気にしない」という声も聞こえてきそうですが、これが例えば食品の安全性に問題のある国から仕入れたお肉だったら皆さんどう思うのでしょうか?

フードの安全性というより、フードに使われている食品の安全性が不透明なドッグフードを愛犬に食べさせる…愛犬の健康を考えたらなかなかできることではありませんよね。

それに対し、青文字のついたドッグフードは鶏の産地や飼育環境などもしっかりと情報が開示されています。また、ホルモン剤などの薬剤を使用していないものばかりなので、できることならこのような商品を選んでおきたいものですね。

そこで次に、これらの比較を踏まえた上でさらに中身を掘り下げ、本当に安心して愛犬に与えられるおすすめのチキンドッグフード5選をまとめてみました!

【決定】本当におすすめなチキンドッグフード5選!

評価の基準

ここで紹介する5つのチキンドッグフードを決めるにあたり、「どんな鶏肉が使われているか?」「原材料のバランス」「安全性」「価格」にポイントをおいて評価してみました。感じ方には個人差があり、完全さを保証するものではありません。

カナガン
カナガンの特徴
カナガンは、イギリス産の平飼いチキンを50%以上使用したドッグフードです。成長ホルモン剤は使用されていません。低炭水化物なので太りやすい犬にも合わせやすく、また高タンパクなので毎日よく運動をする犬にも適したドッグフードになります。
価格 【通常】3,960円
【定期】3,564円
内容量 2kg
評価 5.0
編集部からのコメント
カナガンは質の良いチキンを使用しているだけでなく、遺伝子組み換え食品不使用、さらに人間用の食品工場で加工出荷された食材のみを使用する徹底ぶりです。またトレーサビリティシステムも確保されているので、本当の意味で安心のできるチキンドッグフードです。
ネルソンズ
ネルソンズの特徴
ネルソンズは、生後7ヶ月~7歳までの中・大型犬を対象としたチキンドッグフードです。ネルソンズに使われているチキンもイギリスで平飼いされている鶏の肉で、成長ホルモン剤は使われていません。イギリスのトップブリーダーの手作り食を再現したレシピが特徴です。
価格 【通常】7,800円
【定期】6,630円
内容量 5kg
評価 4.5
編集部からのコメント
ネルソンズは粒が大きめなので、チキンが大好きな中・大型の成犬に合わせてあげるといいでしょう。肉・野菜・果物がバランスよく組み込まれており、お腹の健康にも配慮してオリゴ糖も配合されています。まとめ買いでさらに安く購入できるのもネルソンズの魅力です。
YumYumYum!(ヤムヤムヤム)チキンドライタイプ
YumYumYum!(ヤムヤムヤム)の特徴
ヤムヤムヤムは、GREEN DOGオリジナルのドッグフードです。ここで紹介する「チキン」は原材料の30%以上に国産の若鳥肉が使われていて、しいたけや昆布などを配合して風味豊かに仕上げられています。ドライフード以外にやわらかタイプもあります
価格 【初回お試し】1,980円(ドライタイプ500gとやわらかドライタイプ400gのセット価格)
【通常】1,716円(400g)~
内容量 400g(80gずつレトルトパック包装)
800g(80gずつレトルトパック包装)
評価 4.5
編集部からのコメント

さすがGREENDOGが開発したということもあり、原材料の調達から調理法までとても強いこだわりを感じます。初回のみ1,980円でドライタイプとやわらかタイプの両方を試せるので、ぜひこの機会に愛犬のヤムヤムヤムへの食いつき具合を見てみるといいでしょう。
UMAKA
UMAKAの特徴
UMAKAは、九州産の華味鳥を100%使用した国産ドッグフードです。さすが新鮮な華味鳥を丁寧に低温調理しているだけあって、一粒一粒に詰まっている旨味が他のフードと違うのがよく分かります。カツオ節のいい香りが犬たちの食欲をさらに掻き立ててくれますよ。
価格 【初回お試し】1,980円
【通常】4,980円
【定期】4,482円
内容量 1.5kg
評価 4.0
編集部からのコメント
質の良い鶏肉を使っているドッグフードは、やはり香りも味も違います。これまで多くのチキンドッグフードを見てきましたが、ここまで風味が引き立つドッグフードはUMAKAくらいだと私は思っています。お値段はやや高めですが、試してみる価値のあるドッグフードです。
ブッチ(ホワイトレーベル)
ブッチの特徴
ブッチは、ニュージーランドの第一次産業省(MPI)が輸出認定したチルドミートフードです。ヒューマングレードの安全な食肉のみを使っており、ここで紹介するホワイトレーベルは原材料の80%に新鮮な鶏肉を含んでいます。
価格 【初回お試し】3,000円(3本セット)
【通常】1,404円~
【定期】1,263円~
内容量 800g、2kg
評価 4.0
編集部からのコメント
ドライフードよりもウェットフード派の犬におすすめしたいのがブッチです。糖分、小麦粉、グルテン、イースト、人工調味料・香料などがすべて無添加で、原材料はトレーサビリティが保証されているものだけを使う非常に安全性の高いドッグフードになります。

迷ったらコレ!チキンドッグフードにカナガンをおすすめする理由!

当サイトは特定のドッグフードを強くおすすめするつもりはありません。

ここはあくまでも私が選んだチキンドッグフードとして参考にしていただきたいのですが、そもそもなぜカナガンを選んだのか?その理由を簡単にまとめてみました。

カナガンをおすすめする理由
  1. 人間用の食品工場で加工出荷された原料のみを使用。
  2. イギリス産の平飼いチキンを使用。
  3. チキンは成長ホルモン剤不使用。
  4. タンパク質・脂質・炭水化物のバランスがいい。
  5. 遺伝子組み換え食品不使用。
  6. 穀物・副産物・化学合成物質不使用。
  7. トレーサビリティが徹底されている。

おすすめのチキンドッグフードにカナガンを選んだ理由は、成長ホルモン剤などを使用しないイギリス産の安全な平飼いチキンを使っているからです。

さらに、品質管理もトレーサビリティシステムも徹底されており、原材料に使われる食材はすべて人間用の食品工場で加工出荷された安全なものが使われています。

それでいて、2kgで3,564円(定期価格)というなんともリーズナブルで続けやすい価格です。これが私がカナガンを高く評価した最大の理由でもあります。

低炭水化物なので体重が気になる犬にも合わせやすく、またタンパク質も豊富なので運動量が多い犬にも合わせやすいチキンドッグフードです。

どんなチキンドッグフードがいいか分からない…と悩んだ時は、カナガンのように内容と価格のバランスがとれたチキンドッグフードを試されてみるといいでしょう。

チキンアレルギーの犬におすすめのドッグフードは?

チキンアレルギーの犬はすごく多いですね。

これは、犬がチキン(鶏肉)を使ったドッグフードを口にする機会が多かったからです。それだけチキンドッグフードが流通しているという証拠でもあります。

他にも、もともと鶏肉が犬にとってアレルゲンとなりやすいことや、低品質な鶏肉に含まれる化学薬品(ホルモン剤や抗生剤)に反応してしまうことも考えられます。

そんなチキンアレルギーを持った犬におすすめしたいのは、

を使ったドッグフードです。ただし、これらのタンパク源も必ず愛犬にとって大丈夫とは言い切れないので注意しましょう。

個体差はありますが、これまでほとんど食べることのなかったお肉(タンパク源)であれば、免疫機能が反応しにくくアレルギーが発症しにくい傾向にあります。

ただ、同じお肉をずっと食べ続けてしまうとアレルギーのリスクがこれまた高くなるので、できるだけ数ヶ月毎にドッグフードをローテーションされることをおすすめします。

チキンアレルギーでもターキー(七面鳥肉)は大丈夫?

ちなみに「ターキーはアレルギーの心配はないのか?」という質問をたまに受けます。

まず結論から言いますと、七面鳥(ターキー)は鶏に種として近い鳥類なので、チキンがダメな犬はターキーもダメである可能性が高いということです。

ただ、アレルギーを誘発する抗原がチキンとは異なるため、チキンはダメでもターキーなら大丈夫という犬も結構います。初めて食べさせる際は、少量で様子を見ましょう。

チキンとラム肉の違いは?どちらのドッグフードがいいの?

チキン(以下:鶏肉)とラム肉は、どちらも栄養豊富で優秀なタンパク源です。

栄養素や特徴など、何がどう異なるのかを以下にまとめてみました。

鶏肉とラム肉の栄養成分比較

すべて100gあたりで計算しています。

食品名 エネルギー(kcal) タンパク質(g) 脂質(g) 鉄(mg) 亜鉛(mg) ビタミンB12(μg)
若鶏肉(むね/皮なし・生) 116 23.3 1.9 0.3 0.7 0.2
若鶏肉(もも/皮なし・生) 127 19.0 5.0 0.6 1.8 0.3
若鶏肉(ささみ・生) 109 23.9 0.8 0.3 0.6 0.2
ラム(かた/脂身つき・生) 233 17.1 17.1 2.2 5.0 2.0
ラム(ロース/脂身つき・生) 310 15.6 25.9 1.2 2.6 1.4
ラム(もも/脂身つき・生) 198 20.0 12.0 2.0 3.1 1.8

(引用:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」

鶏肉もラム肉も部位によって栄養成分の含有量はだいぶ異なりますが、どちらかというと鶏肉の方がタンパク質を多く含んでいることが分かります。

また、ここに書ききれなかったビタミンB6に関しても、鶏肉の方が多く含んでいました。

神様
ビタミンB6はタンパク質の代謝を助ける働きがあるぞ!

それと実は、鶏肉はラム肉よりも消化するまでの時間がやや短いんですね。

そのため、胃腸の働きが弱っている犬や消化機能が低下しているシニア犬などには、ラム肉よりも消化の良い鶏肉を食べさせてあげた方が胃腸への負担が少ないと言えます。

ドッグフードに使われている「チキンミール」って何?

チキンミールについてはいろんな情報が飛び交っているため、どんな肉なのかイマイチちゃんと理解できない飼い主さんも多いと思います。

まず「ミール」は「粉砕してできた粉」という意味です。つまりミートミールは、乾燥させて粉末状にした肉という意味になります。

「ミートミールは粗悪な肉(4Dミートなど)だから危険!」と根拠のない情報を発信する人もいますが、こうやって発信することですべてのミートミールが悪者になっており、また迷惑しているペットフードメーカーも数多くいることは知っておきましょう。

ミートミールは乾燥させて粉末状にした肉という意味であって、粗悪な肉を意味するものではありません。くれぐれも誤解しないようにしましょう。

ただし、ドッグフードのパッケージに書かれているミートミールについて何ら情報のないもに関しては、これはこれで気をつけなければなりません。

ここで言えば「チキンミール」ですが、どんな鶏のどんな部位を使っているのか全く説明のないものは、鶏の爪・羽・トサカ・骨なども一緒にすりつぶして混ぜている可能性もあります。

さらに、病気を持った鶏の肉、死肉、腐敗した肉などがレンダリングされている可能性もあるため、情報のないミートミールを使ったドッグフードには気をつけた方がいいでしょう。

この辺りはネット上の情報だけを鵜呑みにするのは好ましくないないので、必ずメーカーに直接問い合わせをするなりして確認されることをおすすめします。

  

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