158商品のドックフードを徹底比較!「ドッグフードの神様」

【決定】犬の肥満対策・ダイエット用におすすめのドッグフード5選!

愛犬が肥満気味になってくると、まず真っ先に行うのが「食事制限」ではないでしょうか?

食事量を減らすと確かに摂取カロリーは減りますが、犬の健康状態によっては体調を崩す原因になり兼ねないため注意しましょう。大切なのは、ちゃんと食べて減量してもらうことです。

そこで今回は、犬の体重管理に適したドッグフードの選び方をまとめてみました。その上で、肥満気味な犬におすすめしたいドッグフード5選をランキング形式で紹介していきたいと思います。

  • 【監修】ペットフードアドバイザー1級 / 犬の管理栄養士
    ドッグフードの神様 運営者
    Hitomi
    愛犬モコ・愛猫3匹と暮らしています。犬の食生活と健康を深く考えるなか、まずは犬の栄養学とドッグフードの正確な知識をちゃんと身につけたいと思い、ペットフードアドバイザー1級と犬の管理栄養士を取得。1匹でも多くの犬が体に合った食事をできるよう、フードの提案や情報発信を行っています。
    ペットフードアドバイザー1級:日本動物医療コンシェルジュが設立した、一般社団法人日本生涯学習協議会が監修・認定する資格。ペットの健康管理を根底にした正しいペットフードの知識や、技能をもった専門家が所持しています。
    犬の管理栄養士:犬の健康と命を守るためにしつけから病気の看護まで、基礎獣医学の遵守をもとに設立された全日本動物専門教育協会が認定している資格。栄養学に関する幅広い知識を有しています。

【基本】犬の肥満対策・ダイエット用に適したドッグフードの選び方

愛犬を健康的にダイエットさせるために大事なこと。それは、太りにくく、かつ体に良い原材料が使われているドッグフードを食べさせることです。

いくら「低脂肪」「低カロリー」と謳われていても、そこに低品質な原料が使われているものは好ましくありません。これだけ肥満対応のドッグフードが溢れているのに、体重が減らず病気になってしまう犬が増え続けるのはそのようなフードを食べているからでしょう。

とはいえ、どのようなドッグフードを選べば健康的に体重管理ができるのでしょうか?まずは肥満気味の犬に適したドッグフードの選び方を3つ紹介していきたいと思います。

高タンパク・低炭水化物のもの

犬の肥満を改善するためには、まず高タンパク&低炭水化物の食事をさせることが基本です。

ただし高タンパクと言っても、植物性タンパク質が中心となっているものは消化に負担をかけるため好ましくありません。犬は動物性タンパク質の消化を得意としているので、良質な動物性タンパク質の割合が多いドッグフードを選ぶようにしましょう。

タンパク質が不足すると筋力が落ち、同時に代謝も下がります。するとエネルギーを多く消費できなくなるので、余分なエネルギーが脂肪に変わりやすくなります。

高GI値食品の摂り過ぎも肥満の原因になるので、炭水化物の量を減らすだけでなく、炭水化物の種類にも注目するようにしましょう。低GI値食品をバランスよく取り入れることで、血糖値の急激な上昇も予防できます。

低脂肪・低カロリーのもの

高タンパクで低炭水化物のドッグフードを選ぶことも大事ですが、低脂肪・低カロリーであることも忘れずにチェックしましょう。

とくに、動物性油脂や植物性油脂が使われているドッグフードには要注意です。嗜好性を高めるために、粒に油を大量に吹きかけられている恐れがあります。

犬も人間同様、糖質や脂質を過剰摂取すると肥満を招きます。肥満だけでなく、高脂血症糖尿病などのリスクも高めるので十分に注意しましょう。

穀物・食物繊維の使用量が少ないもの

肥満に対応したドッグフードの多くは、穀物や食物繊維が中心となっています。なぜなら食物繊維が多い食事は満腹感を得やすいため、食べ過ぎを予防することができるからです。

しかし、食物繊維の過剰摂取はエネルギーや栄養素を薄めます。健康に何かしら影響を及ぼすだけでなく、胃腸の機能障害アレルギーのリスクを高めるので十分に気をつけましょう。

また、穀物中心のドッグフードは犬に必要な栄養素が十分に含まれていません。しかも消化される前に皮下脂肪や中性脂肪という形で体に蓄積されるので、逆に太りやすくなります。

消化に良い穀物が2~3種含まれている分には問題ありませんが、明らかに穀物がメインとなっているドッグフードは避けましょう。

犬の肥満対策・ダイエット用に人気のドッグフード15種類を徹底比較!

以上の3つの選び方ポイントを踏まえて、当サイトでは犬の肥満対策・ダイエット用に人気のドッグフード15種類を比較してみることにしました!

比較する項目は「タンパク質/脂肪」「カロリー」「主原料」の3つです。ここで主原料を比較することにしたのは、主原料に穀物を使っている商品と動物性タンパク質を使っている商品を見分けやすくするためです。

商品名 タンパク質/脂質 カロリー(100gあたり) 主原料
サイエンスダイエット(減量サポート)
28.3%/12.4% 316.7kcal 小麦・コーングルテン・トウモロコシ
シュプレモ(体重管理用)
24.0%以上/10.0%~13.0% 335kcal チキン(肉)・チキンミール・玄米
アカナ(ライト&フィット)
35.0%以上/11.0%%以上 307kcal 新鮮鶏肉16%・鶏肉ミール14%・七面鳥肉ミール14%(肉類含有量65%)
ピッコロ
32%/15% 355kcal 骨抜きチキン生肉29%・骨抜き生サーモン20%・乾燥チキン13%(肉類含有量70%)
モグワン
28%/12% 344kcal チキン&サーモン(生肉・乾燥肉)53%
ロイヤルカナン(減量サポート)
43.6g/12.8g(400kcal単位) 312kcal 肉類(鶏・七面鳥)・小麦・植物性繊維
オリジン(フィット&トリム)
42%/13% 353kcal 鶏肉・鶏レバー・七面鳥レバー(肉類原材料85%)
ナチュラルバランス(リデュースカロリーフォーミュラ)
16.5%以上/6%以上 306kcal 玄米・鶏肉・ダック肉
カナガン
33.0%/17.0% 361kcal 骨抜きチキン生肉26%・乾燥チキン25%・サツマイモ(肉類含有量60%)
アイムス(体重管理用)
21.0%以上/8.5%以上 360kcal とうもろこし・小麦・肉類(チキンミール・家禽ミール)
ブルー(体重管理用)
20.0%以上/9.0%以上 327kcal 骨抜き鶏肉・玄米・大麦
犬心「糖&脂コントロール」
23~27%/5~9% 325kcal 生肉(牛・鶏・馬・魚肉・穴子)・大麦全粒粉・玄米粉
ソルビダ(室内飼育肥満犬用)
19%以上/8%以上 320kcal オーガニックチキン生肉・オーガニック挽き割りオーツ・オーガニック挽き割り大麦
ドクターズダイエット(体重管理 肥満犬用)
26.0%以上/7.5%以上 332kcal トウモロコシ・オートミール・フィッシュミール
いぬはぐ
22%以上/6.0%以上 332kcal 鶏肉・玄米・白米

口コミで人気の肥満対策用ドッグフード15種類を比較してみて分かったのは、動物性タンパク質よりも、穀物や野菜などが多めに使われたドッグフードが多いということでした。

確かにこのようなドッグフードは低脂肪でヘルシーかもしれませんが、犬にとってはただただ消化しにくいので、これでは減量どころか先に体調を崩してしまう可能性も否めません。

しかも、血糖値が急激に上がりやすい高GI値食品が多数使われていますね。これでは腹持ちが悪いはずなので、食べてもすぐにお腹が減り、そしてガツガツ食べるという悪循環に陥ってしまう犬も少なくないでしょう。

それに比べ、ちょっといいドッグフードになってくると原材料のラインナップが全然違います。お肉や魚をメインに使い、炭水化物の量も種類もきちんとコントロールされています。

そこで当サイトでは、さらに評価項目を絞り込んでみました。その上で、体重管理に自信をもっておすすめできるドッグフード5選をランキング形式で紹介していきたいと思います!

【決定】犬のダイエット用おすすめドッグフードランキング5選!

評価の基準

ランキングをするにあたり「高タンパク・低炭水化物・低脂肪・低カロリー」をまず基本的な評価項目にしています。その上で、栄養バランス、無添加、原材料の品質などに重点を置いてみました!

ピッコロ
ピッコロの特徴
ピッコロは、総量の70%に良質なチキンとサーモンを使用した高タンパクドッグフードです。シニア犬と体重管理が難しい犬の健康を考え、脂質とカロリーを控えめにしたレシピで構成されています。また関節への負担も軽減できるよう、関節に良い成分も3つ配合されています。
価格 【通常】3,960円
【定期】3,564円
内容量 1.5kg
評価 5.0
編集部からのコメント

ピッコロは「シニア犬用」となっていますが、体重の管理が難しくなっている成犬にも適したドッグフードです。肉類の含有量が70%と豊富なので、積極的に運動や散歩をしながらダイエットしている犬にはピッコロのようなドッグフードを試されてみるといいでしょう。
モグワン
モグワンの特徴
モグワンは、総量の53%に良質なチキンとサーモン使用したドッグフードです。炭水化物には低GI値食品のサツマイモやエンドウ豆が、そして油には脂肪になりにくいサーモンオイルやココナッツオイルが使われています。バランスの良い食事で現在の体重をキープしたい犬に向いています。
価格 【通常】3,960円
【定期】3,564円
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内容量 1.8kg
評価 4.5
編集部からのコメント
そんなに急ぎ足で体重を落とす必要がない、あるいは今の体重をできるだけキープしたいという場合にモグワンのようなドッグフードが適しています。しっかり食べても余分な糖と脂が体内に吸収されにくい内容であるため、室内で過ごすことの多い犬にも向いています。
犬心「糖&脂コントロール」
犬心「糖&脂コントロール」の特徴
犬心「糖&脂コントロール」は、低糖・低脂肪の特別療法食です。高血糖・高脂血がもたらす7大疾患&トラブルをケアするフードで、もちろん「メタボ肥満」にも対応しています。太ったことにより何かしら病気を抱えてしまった犬、糖と脂の制限をしている犬におすすめです。
価格 【通常】2,600円(1kg)
【まとめ買い】6,500円(1kg×3袋)~
【定期】6,400円(1kg×3袋)~
内容量 1kg
評価 4.5
編集部からのコメント
犬心「糖&脂コントロール」は、肥満対策のみならず、7つの疾患もケアできるよう栄養成分量が調整された療法食です。使用前は獣医師への確認が必要になりますが、愛犬が膵炎やクッシング症候群などで悩んでいる場合はぜひ検討されてみるといいかもしれません。
アカナ ライト&フィット
アカナ ライト&フィットの特徴
タンパク質35%のアカナのライト&フィットは、運動をさせながら肥満対策をする犬に合わせたいドッグフードです。低炭水化物・低脂肪・低カロリー設計なので毎日食べても太りにくく、野菜や果物が豊富なのでバランスよく必要栄養素も補給できます。
価格 891円(340g)
4,050円(2kg)
12,960円(11.4kg)
内容量 340g、2kg、11.4kg
評価 4.0
編集部からのコメント
ドッグフードだけに頼るのではなく、運動や散歩もしっかりした上で体重管理をしたい犬に適しているのがアカナのライト&フィットです。必須アミノ酸が豊富なので動けば動くほど筋肉がつくられやすく、より健康的な体づくりを目指すことができるでしょう。
いぬはぐ
いぬはぐの特徴
いぬはぐは、犬の腸内環境を整えることに着目したドッグフードです。もともと腸を健康に保って病気に負けにくい体づくりを目的としているドッグフードなのですが、低脂肪・低カロリー設計になっているため肥満犬にも合わせやすいのが特徴です。
価格 【通常】6,980円
【定期初回】2,980円
【定期初回】2,480円(クレジットカード決済の場合)
【定期購入】5,980円
内容量 1.5kg
評価 4.0
編集部からのコメント

体重管理も必要、でもお調子が悪くなりやすいから体質に合うドッグフードがなかなか見つからない…そんな場合に犬はいぬはぐを利用されてみるといいでしょう。お腹の調子を整える良質な食物繊維や、腸活に良い乳酸菌やオリゴ糖が配合されています。

犬の肥満対策・ダイエット用にピッコロドッグフードがおすすめな理由!

数あるドッグフードの中でも、なぜピッコロが肥満体策や体重管理する必要のある犬に適しているのでしょうか?その理由はこちらです。

ピッコロドッグフードをおすすめする理由
  1. 良質なタンパク質が豊富なので筋力や代謝UPにも繋がりやすい。
  2. 脂質15%、カロリー100gあたり355kcalと控えめ。
  3. 肥満気味のシニア犬にも与えやすいレシピ設計。
  4. 関節をいたわる成分が3つも配合されている。
  5. 人間用の食品と同等基準の食材を使用。
  6. 穀物・副産物・人工添加物不使用。

ピッコロは「シニア犬用」のドッグフードとして知られていますが、体重が気になる犬にも合わせられるレシピとなっています。

シニア犬にも肥満気味な犬にも大事なのは、まず高脂肪・高カロリー食は避けること。でも体を健康的に維持するためには良質なタンパク質を食事から補う必要があるので、ピッコロはヘルシーなチキンとサーモンを使って低脂肪・低カロリーに仕上げました。

さらに、ピッコロにはグルコサミン・コンドロイチン・MSMの3つの成分が配合されています。加齢や体重の増加とともに関節への負担が膨大になりますから、これらの成分がフード内に含まれているのは非常に心強いですね。

冒頭でも述べたように、ただカロリーと脂質をカットするだけが肥満対策ではありません。

犬の体に負担をかけず体重を管理するためには栄養バランスのとれた食事を与えることが基本となりますので、この機会に食事内容をもう一度見直されてみてはいかがでしょうか。

犬のダイエットや体重管理にいい食事の量や与え方は?

まず、犬の食事量を極端に減らす方法だけは避けましょう。これまでに自身で食事制限をされたことがある人なら分かると思いますが、正直「ツライ」の一言ですよね。

極端な食事制限は、犬にもストレスを与えてしまうので逆効果です。また、肉や魚を一切与えないベジタリアンフードもおすすめしません。こちらも体調を崩す原因となります。

では、体重が気になる犬にはどのように食事を与えればいいのでしょうか?

答えは、1日のエネルギー摂取量を減らし、代わりに食事の回数を増やしてあげることです。しかし、いくら低脂肪・低カロリーでも食べ過ぎれば太ります。十分に注意して下さい。

そして、運動をして消費カロリーを増やしてあげることも非常に重要です。ここで運動を一切せず食事だけに頼ると、体脂肪はなかなか落ちてくれません。

とは言え、肥満度が高い犬の激しい運動は控えるようにして下さいね。太り過ぎていると心臓に負担がかかりやすいので、少しずつ散歩の距離を増やすなどの工夫をしましょう。

犬のダイエットは、ゆっくりと時間をかけて行うことが重要です。なんでも極端にやってしまうと必ずリバウンドします。ちゃんと定期的に体重や体脂肪を測り、その上で適切なダイエットを行っていきましょう!

  

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【監修】ペットフードアドバイザー1級 / 犬の管理栄養士
ドッグフードの神様 運営者
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