135商品のドックフードを徹底比較!「ドッグフードの神様」

【与える前に確認】犬は本当に桃食べていいの?アレルギーの心配は?

桃って本当においしいですよね!甘くてジューシーな桃を食べていると、愛犬にもぜひ食べさせてあげたいと思ったりしませんか?

犬にとって桃は危険な果物ではありません。しかし少しばかり注意が必要な果物でもあるので、むやみにガツガツ与えることは避けましょう。

そこで、桃の特徴を踏まえながら、犬と桃の関係についてわかりやすくまとめてみました!愛犬に桃を与える前に、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

犬が桃を食べても大丈夫!でも種には気をつけて!

桃にはビタミンC・E・B群をはじめ、カリウムや銅などのミネラルが豊富に含まれています。ただ甘~いだけの果物ではないので、体が弱っている時などの栄養補給にも役立ちます。

そんな桃ですが、もちろん犬が食べても問題ありません!しかも他の果物よりもカロリーが低めなので、肥満が気になるわんちゃんにもおすすめの果物なんです。

しかし、桃の種だけは絶対に食べてはいけません!種についてはこのあと解説していますので、ぜひそちらも併せて確認していただければと思います。

犬に桃を与える際に注意しておきたいこと!

いくら甘くておいしい桃とはいえ、何の知識もなしに犬へホイホイ与えてはいけません。そこで、犬に桃を与える際の注意点についてまとめてみました。

桃はアレルギーが出やすいフルーツ

実は意外にも、桃はアレルギー食品としても知られています。人間でも、桃を食べたらじんましんが出た、下痢をしたという人も多いですよね。

アレルギー症状としては、目の充血、嘔吐、下痢、湿疹、じんましん、食欲不振などが挙げられます。軽症で済む場合もあれば、重症に陥る場合など個体差によってバラバラです。

初めて犬に桃を与える際は、必ず少量を与えてしばらく様子を見るようにしましょう。

量を加減しないと下痢や軟便の原因となる!

桃は水分と食物繊維が豊富です。そのため量を加減して与えないと、一時的に下痢軟便などを引き起こすこともあるので注意しましょう。

目安量としては、1日に約20g程度。小型犬の場合は10g程度にとどめておくのが無難と言えます。

桃の種には有害な成分が含まれている

桃の種には、犬にとって有害な成分「アミグダリン」が含まれています。

アミグダリンとは、バラ科サクラ属植物の未熟果実の種子に含まれる青酸配糖体のことです。犬のような動物がアミグダリンを体内に入れると、分解される時に青酸毒を発生させます。すると中毒症状を引き起こしたり、最悪の場合は死に至ることもあります。

ちなみに、桃の種1個につき約88mgの青酸カリが含れています。致死量は約60mg(遊離した青酸の状態で)と言われているので、桃の種を1個食べてしまったところで死に至ることはありません。

しかし、桃の種はのどに詰まらせやすい形状です。犬が飲み込んでしまうと、窒息、あるいは腸に詰まってしまうなどの危険性を伴うので十分に注意しましょう。

もしも腸に詰まってしまった場合は、開腹手術になるぞ。愛犬につらい思いをさせないためにも、桃の種だけは絶対に食べさせないようにすることが大切じゃ!

皮は基本的に与えない方がいい

桃の皮は食べてしまっても問題ありませんが、消化しづらいので犬の消化器官に負担を与える恐れがあります。また、桃によっては農薬がついていることもありますので、むやみに与えない方が賢明と言えるでしょう。

桃の缶詰は犬にとってNG!

「桃の缶詰は食べてもいいのか?」という疑問の声が多いですが、缶詰の桃は犬にとっても人間にとっても肥満のもとなので好ましくありません。

あれだけ砂糖たっぷりのシロップに漬けてある桃ですから、当然体には毒ですよね。食べ続ければ間違いなく病気へまっしっぐらです。

【桃の栄養素】犬にはどんな効果が期待できるの?

それでは次に、桃の栄養素と期待できる効果について解説していきましょう。

栄養素については「五訂日本食品標準成分表」を参考にしています。すべて皮つきのりんご100gあたりで計算されています。

88%の水分+豊富な食物繊維!

エネルギー 40kcal 灰分 0.4g
水分 88.7g 飽和脂肪酸
タンパク質 0.6g 不飽和脂肪酸
脂質 0.1g コレステロール 0
炭水化物 10.2g 食物繊維 1.3g

桃は約88%が水分なので、夏の暑い時期などに食べると程よい水分補給ができます。

また、食物繊維が豊富なのも特徴。桃の食物繊維の半分はペクチンなどの水溶性食物繊維のため、整腸作用、コレステロールや血糖値を下げる効果も期待できます。

意外にも「ビタミンE」が多く含まれている!

カロテン 5μg ビタミンB6 0.02mg
ビタミンE 0.7mg 葉酸 5μg
ビタミンB1 0.01mg パントテン酸 0.13mg
ビタミンB2 0.01mg ビタミンC 8mg
ナイアシン 0.6mg

桃にはビタミン類がバランスよく含まれていますが、中でもビタミンEの含有量は群を抜いています。ちなみにりんごいちごなどの果物よりも多く含まれているんですよ!

ビタミンEは抗酸化作用血行促進作用に優れているから、継続的に摂取しておきたい栄養素じゃ。

「カリウム」で余分な塩分や老廃物を排出!

ナトリウム 1mg マグネシウム 7mg
カリウム 180mg リン 18mg
カルシウム 4mg 0.1mg

カリウムは、細胞内外の水分やミネラルなどのバランスをコントロールする役割があります。なので不足してしまうと、筋肉の痙攣不整脈などを引き起こす原因となります。

また、カリウムには体内の余分な塩分や老廃物を外に排出する働きもあります。上手に摂取すれば、高血圧や腎臓病の予防にも効果的だそうですよ!

ただしカリウムは熱に弱いから、効率よく摂取したい時はそのまま食べることをおすすめするぞ。

桃には「カテキン」も含まれている!

実は、桃にもカテキンが含まれています。カテキンは強い抗酸化作用を持つため、老化防止、ガン予防、免疫力UPなどの効果が期待できます。

また、血糖値の上昇や脂質の吸収を抑える効果もあります。

桃ゼリーや桃ジュースは犬に与えても大丈夫?

最後に、桃ゼリーや桃ジュースは犬にとって大丈夫なのかを解説したいと思います。

桃ゼリー

桃ゼリーは犬に与えても問題ありませんが、与える時は水・ゼラチン・桃のみで作られたゼリーを与えるようにしましょう。

市販のゼリーには、人工添加物、糖類、時には洋酒などが使われていることもあります。犬にとっては好ましくない原材料ばかりなので、必ず犬用に作ってあげて下さい。

桃ジュース

桃ジュースは、原材料が桃だけのジュースなら犬に与えても大丈夫です。少しでも糖類や香料が含まれているものは避けるようにしましょう。

ジュースは桃がギュッと凝縮されているため、与える時は一気飲みをさせないように工夫をすることも大切です。

まとめ

毎年桃の時期になると知り合いからたくさんの桃をいただくため、うちでも時々モコに桃を食べさせています。もちろんひと口大に切って。それ以上食べると次の日のうんちが柔らかくなるので、毎回ほどほどに与えるようにしています。

桃は意図的に犬へ与えるような食べ物ではありませんが、夏バテをしやすい時期、それから体調を崩している時などにそっとあげてみるといい果物です。程よい水分補給栄養補給になるので、うまく活用すれば愛犬の健康にも役立ちますよ!

この記事のURLをコピーする

ドッグフード選びに迷った場合はどうしたら良い?

ドッグフードの神様では、全部で135商品のドッグフードの成分分析を徹底的に行い、どのドッグフードにどれぐらいの危険性があるかという安全面やコストパフォーマンスなど、多角的な視点からSランク~Fランクの格付けを行っています。

ドッグフード選びに迷った際は、ぜひ一度チェックしてみてください♪

【全135商品】ドッグフードの総合ランキングを見る