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なんか臭う…!犬の口・耳・おしり・オナラなどが臭い原因と対策は?

愛犬のあらゆる臭いで悩んでいませんか?

定期的にシャンプーをしたり消臭剤を使っていても、なぜかいつまでも消えないのが犬から出る独特のにおいです。私は好きなんですが、苦手な人は苦手なんですよね…。

そもそも犬がにおう原因って何なのでしょうか?またどんな対策をすればいいのでしょうか?ここでは、犬のにおいについて解説していきたいと思います。

ここで紹介する原因や対策が必ずしもすべての犬に該当するとは限りません。中には例外もたくさんあるため、様子がおかしいと感じる時は必ず獣医師または専門医に相談するようにして下さい。

犬のにおいが臭いと感じる2つの原因!

まず、犬が臭いなぁ~と感じる原因には2つのパターンがあります。

  1. 犬の口・顔・身体そのものが臭い。
  2. 室内に犬のニオイが染みついて臭い。

実は、どちらが原因で臭いと感じるのかで対策方法が変わってきます。原因が分からないままニオイ対策をしても、今の気になる犬のにおいは改善されません。

「室内に犬のニオイが染みついて臭い」場合の対策法は以下の記事で解説しているので、ぜひそちらを参考にしていただけたらと思います。

ここでは、「犬の口・顔・身体そのものが臭い」場合の原因と対策法について紹介していきましょう。

犬の口・顔・身体が臭いときの原因と対策方法

毎日部屋をきれいにして空気も洗浄しているのに、なかなか犬臭さがとれない…。

そんな時は、犬の口・顔・身体そのものがにおっている可能性があります。

部位によってはシャンプーだけで対応しきれないにおいもありますので、それぞれの原因を絡めながら解決策を紹介していきたいと思います。

犬の「口・息・よだれ」が臭い原因と対策法

犬の口やよだれがにおう場合、以下のような原因が考えられます。

  • 口腔内の異常や疾患
  • 内臓の異常や疾患
  • 食糞

とくに多いのが歯周病や歯肉炎といったお口のトラブルですが、内臓の機能低下や食糞による口臭も珍しくはありません。

対策方法

何が原因で口・息・よだれがにおうのか?まずはそれを知らなければ適切な対応ができません。

必ずしも上記の原因に当てはまるとは限りませんので、愛犬の口周りが臭いと思ったらできる限り信頼のできる獣医師や歯科医に相談をして一度診てもらうことをおすすめします。

それぞれの対策法については、以下の記事でも解説しているのでぜひ参考にしてみて下さい。

犬の「顔」が臭い原因と対策法

愛犬の口ではなく、明らかに顔が臭い場合、それは顔のシワに溜まった細菌が繁殖してにおっている可能性があります。

とくに顔にシワが多い犬種(パグやフレンチブルドッグなど)は、シワの溝に汚れや皮脂が溜まりやすく、そのまま放置していると細菌を繁殖させてにおいの原因をつくり出します。

対策方法

顔にシワの多い犬種を飼ったら、できるだけ毎日シワのお手入れを心がけましょう。

お手入れの仕方は簡単で、蒸しタオルやウェットティッシュでシワ1本1本を丁寧に拭いていくだけです。ハーブ水を利用してみるのもいいかもしれませんね。

とくに湿気の多い時期はさらに蒸れやすくなっていますので、拭いたあとにしっかりと乾かすことも忘れないようにしましょう。

犬の「目・目やに・涙」が臭い原因と対策法

顔ではなく目や涙からニオイがする場合、その時は目やにや涙やけが原因となっている可能性があります。

とくにトイプードルのような犬種は顔全体が毛で覆われていますよね。このような犬種は目の周辺の毛が涙で汚れやすいため、細菌が繁殖してにおいが出やすくなるのです。

対策方法

目やにや涙やけを放置すると、悪臭だけでなく、細菌がどんどん繁殖して皮膚炎も引き起こしてしまう恐れがあります。

目の周りが濡れている、あるいは汚れているなと感じた時は、コットンやガーゼでその都度やさしく拭き取ってあげましょう。涙やけは専用のクリーナーを使用するのもおすすめです。

また、涙やけ対策にもなるドッグフードへ切り替えることで、涙の質が良くなることもあります。涙やけ予防のためにも、ドッグフードを見直してみるのもいいかもしれません。

犬の「耳」が臭い原因と対策法

実は、犬の耳もにおいやすい部位になります。

とくに耳が垂れている犬は耳の中の温度と湿度が上がりやすいため、カビや細菌が繁殖しやすく、さらに耳垢も溜まりやすいのでにおいの原因をつくりやすいのです。

ほかにも、外耳炎などの耳の病気が原因でにおうこともあります。

耳の中が臭いなと感じた時は、一度かかりつけの動物病院に相談するようにしましょう。

対策方法

日頃から愛犬の耳を定期的にチェックするよう心がけましょう。

耳の中が汚れているようであれば、耳の表面からペロッとめくった部分まで専用のウェットティッシュなどで拭くようにします。くれぐれも奥までウェットティッシュを突っ込んだりしないよう気をつけて下さい。

あまりやり過ぎると、耳の汚れをさらに押し込んでしまったり耳の中を傷つける原因となります。見える範囲だけ軽くお掃除してあげましょう。

耳のカビやダニ、アレルギーが原因でにおう場合は、必ず獣医師に相談をしたうえで適切な対応をするようにして下さい。ネットの情報だけを頼りに自己流でやるのは大変危険です。

犬の「肉球・足の裏」が臭い原因と対策法

犬の足の裏は意外と通気性が悪く、指の間がとても蒸れやすくなっています。さらに肉球と肉球の間にも汚れが溜まりやすく細菌が繁殖しやすいため、これがにおいの原因となります。

対策方法

散歩から帰ってきたから、肉球と足の裏を洗う、または蒸しタオルなどで拭くことを心がけましょう。汚れっぱなしはにおいの元となります。

それと犬は自分で指を開くことができませんから、飼い主さんが愛犬の指を1本ずつ開いて(パァーッと開く感じでOK)通気性を確保してあげるマッサージも取り入れてみるといいでしょう。

ふだんから足の裏をマメにチェックすることで、肉球のケガなどにも早く気づけます。愛犬とのコミュニケーションにもなるのでおすすめですよ。

犬の「おしり・肛門腺」が臭い原因と対策法

犬のお尻がにおう場合、肛門腺に分泌液が溜まっている可能性があります。この分泌液がこれまた臭いので、もしかしたらうまく出しきれていないことも考えられます。

中型犬や大型犬は排泄の時に分泌液も一緒に出ることが多いのですが、小型犬は自力で出すことがなかなか難しく、溜まりがちになることが多いようです。

対策方法

この場合の対策方法は、肛門腺に溜まっている分泌液を絞り出してあげることが一番でしょう。

参考までに手順を紹介しますが、慣れていない人にとっては難しいです。無理に自分でやろうとせず、できない場合はトリマーや動物病院のスタッフにお願いしてみましょう。

肛門腺の絞り方
  1. 肛門の斜め下(時計の4時と8時にあたる部分)を指で持って挟みます。
  2. そのまま左右から圧縮するように、肛門へ向かって押し上げます。
  3. 分泌液が出たらティッシュなどで拭き取ります。

肛門腺絞りをする時は、分泌液が飛び散ってもいいようにシャンプーの時に行うのがベストです。服につくとにおいがなかなかとれなくなるので注意しましょう。

犬の「体臭」が原因の場合とその対策法

「犬が臭い」と感じる原因のほとんどは体臭です。被毛が臭いというよりは、皮膚からにおいを発している場合がほとんどです。

犬には「アポクリン腺」という汗腺があり、ここから出る分泌物が多いと独特のにおいをつくり出します。

アポクリン腺とは、脂質やタンパク質などを含む分泌物を出す汗腺のことです。私たち人間の場合は脇の下、耳の中、陰部などの限られた場所にしか存在していませんが、犬の場合は全身に存在しています。

このアポクリン腺から出る分泌物が多いと、人間で言えばワキガやすそワキガの原因になり、犬の場合は独特の犬臭さの原因となります。

ただ誤解していただきたくないのが、アポクリン腺から出る分泌物そのものは臭くないということです。

分泌物に含まれる脂質やタンパク質、そして皮膚の表面に出る皮脂をエサにして細菌が繁殖するからにおうようになります。

しかも、皮膚と被毛の間が蒸れていると細菌の温床となるため、さらに菌が繁殖して体臭がきつくなってしまいます。

【対策方法①】1~2ヶ月に1回のシャンプー

犬の体臭はシャンプーで改善されることがほとんです。とは言え、人間のように頻繁にシャンプーをする必要はありません。犬の場合は1~2ヶ月に1回のペースで十分です。

清潔に保つためのコツとしては、洗い方と乾かし方を工夫することです。詳しいことは以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしていただければと思います。

【対策方法②】定期的に蒸しタオルなどで体を拭く

シャンプーとは別に、できるだけ1~2週間に1回のペースで体やお尻を拭いてあげましょう。用意するものはコチラ。

  • 蒸しタオル(もしくは濡らして固く絞ったタオル)
  • 乾いたタオル

蒸しタオルで体全体をやさしく丁寧に拭き、そのあと乾いたタオルで拭いていきます。

とくににおいがこもりやすい足の付け根や脇の下は、汚れや雑菌が溜まりやすいゾーンです。ここは軽く皮膚を引っ張りながら拭くと、隅々まで汚れを拭き取ることができます。

【対策方法③】こまめなブラッシング

こまめなブラッシングも、体臭の予防につながります。毛が長い犬種なら毎日、短毛種なら週2~3回のペースで行うといいでしょう。

とくに湿気の多い時期は、皮膚と被毛の間が蒸れやすいです。こまめにブラッシングをして通気性をよくしてあげると、においがこもりにくくなりますよ。

もし余裕があれば、犬用化粧水を使いながらブラッシングすることをおすすめします。

【対策方法④】モミモミマッサージ

ブラッシングをしたあとに行っておきたいのが、モミモミマッサージです。

これらを組み合わせることによって、皮膚と被毛の間にこもった体臭をさらに逃がすことができます。

モミモミマッサージの手順
  1. 軽く皮膚をつまみながら、お尻から首に向かってモミモミとマッサージ。
  2. そのまま指の腹を使って、軽くスーッとお尻に向かってなでる。
  3. 最後に手をパーに開き、体全体を軽くモミモミする。

モミモミマッサージのコツは、地肌まで空気が入るようにすることです。愛犬がウトウトしていたら、マッサージ加減が丁度いい証拠です。

犬の「おなら・便」が臭い原因と対策法

犬も人間も、おならや便がにおうのは当たり前のことです。ただ、そのにおいが強烈過ぎる場合、やはり何かしら対策をとる必要があると言えます。

肛門から出るものが臭い時は、まず腸内環境を良くすることを優先しましょう。

腸内環境のバランスが悪いと悪玉菌が増えるので、おならや便だけではなく、体臭や口臭もきつくなります。

また便秘気味の犬は、長い時間便が腸内に停滞しています。すると便が腐敗発酵を起こしてしまうので、やがて硫化水素などの悪臭を発生させておならを臭くさせてしまいます。

対策方法

腸内環境を整えることで、おならや便のニオイは改善されやすくなります。

たとえば、乳酸菌や酵素を含む消化の良いご飯に切り替えてみたり、あるいは動物性油脂や質の悪い肉や魚が使われたドッグフードをやめてみましょう。

そして、なるべく犬の胃腸に負担をかけない食事を心がけるようにして下さい。腸内に悪玉菌を増やさないことが、おならや便臭の改善にも繋がります。

食事内容を変えてもにおいが改善されない場合は、一度獣医師に相談されることをおすすめします。消化器官に何かトラブルを抱えている可能性も否定できません。
まとめ

犬から出るにおいにはいろんな原因が隠れています。飼い主さん自身で解決してあげられることもありますが、愛犬に何か気になる様子が見られた時は必ず獣医師に相談しましょう。

中には重大な病気が原因となってにおうこともありますので、できるだけ専門家に相談した上で適切な対策を行うようにして下さい。

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