135商品のドックフードを徹底比較!「ドッグフードの神様」

犬が餌を食べない10の理由!元気な場合は?子犬や老犬は何が原因?

  • 成長期の子犬が餌を食べなくなってきた…。
  • ドッグフードを変えたら食べなくなった。
  • ドッグフードをまったく食べない。
  • 老犬になったら餌を食べなくなった。

犬を飼っていると、こんな悩みが1回や2回は必ず出てきます。だから初めて餌を食べない姿を見たとしても、飼い主さんはあまり大袈裟にならないことが大切です。

しかし中には、深刻な病気や体調不良の表れということもあるので油断は禁物です。他にも、飼い主さんが「食べない原因」をつくり出していることも実際にあります。

そこで当サイトは、犬が餌を食べない主な理由と対処法について詳しくまとめてみました!必ずしもここで紹介する理由に当てはまるとは限りませんが、まずは心当たりがないか?をぜひ参考にしていただけたらと思います。

犬が餌を食べない10の理由と対処法

それでは早速、犬が餌を食べない理由とその対処法について紹介していきたいと思います!

ここでは一般的な理由について紹介していますので、必ずしもすべての犬に該当するとは限りません。中には例外もたくさんあるため、様子がおかしいと感じる時は必ず獣医さんに相談するようにして下さい。

【理由1】ワガママになってしまっている

散歩に行きたがるくらい元気があるのに餌を食べない。こんな時は、以下の理由が隠れている可能性が高いです。

  • 「食べなければ構ってもらえる」という甘え。
  • 「食べなければもっとおいしいものが貰える」と学習している。

とくに「食べなければもっといいものが貰える」と学習している犬は多いですね。これまでに人間の食べ物、おやつ、トッピングなどをドッグフードの代わりに与えたことがある場合、それらが欲しくてひたすら待ち続ける犬は本当に多いです。

中でも人間の食べ物は味が濃いですから、一度その味を経験した犬は高い確率でドッグフードに食いつきません。「うちの犬、ドッグフードは全然食べないのよ~」と言う飼い主さんのほとんどは、これまでに人間の食べ物をホイホイ与えてきたことがある人でしょう。

対処法

ワガママによる餌を食べないであれば、まずはいくつかの工夫をしてみましょう。

犬が餌を食べるようになるためのひと工夫
  • 散歩や運動の量や増やしてお腹を空かせる。
  • 出して食べなかったら15分で下げる。
  • ドッグフード代わりに人間の食べ物やおやつは絶対に与えない。
  • 食べやすいようにしてみる(温める・ふやかすなど)。

餌を食べないからと、おやつや人間の食べ物を与えるのはNGです。本来食べなければならない餌への食いつきがますます悪くなるほか、栄養が偏って肥満や病気の原因となります。

犬はたとえ1~2日食べなくても、水さえあれば生きていけます。次第に空腹に負けて出された餌を食べるようになるので、辛抱強く栄養のあるドッグフードを出し続けてみましょう。

【理由2】食べている餌が気に入らない

犬は「におい」で餌を食べる動物なので、出されたフードから食欲のそそる匂いがしないと食いつきが悪いです。あとは食感や歯ざわりも関係します。

とくに犬が大好きとする匂いは、慮質な肉や魚を使った食事です。犬の祖先はオオカミで肉食動物ですから、やはり本能で肉や魚を好んで食べます。

あとは化学合成物質がたっぷり使われているドッグフードにも食いつきません。「これを食べたら危険」というのも、犬はにおいを嗅いだだけで分かると言われています。

対処法

ドッグフードをコロコロ変えるのはよくありませんが、あまりにも食いつきが悪い時は他のドッグフードに変えるのも1つの方法です。もしかしたら、原材料に含まれている「何か」が気に入らないのかもしれません。

もしドッグフードを新しく切り替えるのであれば、以下のポイントを抑えた上で選ぶことをおすすめします。

  • 良質な肉や魚が使われている。
  • 野菜や果物も使われている。
  • 人工添加物が使われていない。
  • 穀物(とうもろこしや小麦など)が使われていない。

とくに、原材料の産地や栽培環境が分かるもの、生産者の顔が分かるドッグフードは安心ですね。こういったものは店頭に並んでいないので、ぜひネットで探してみましょう!

【理由3】もともと食が細い

犬にとって「食事」は大きなイベントですが、中には生まれつき食が細い子、食事よりも遊ぶことが好きな子もいます。実は我が家の愛犬モコも小食なタイプです。

とくに小型犬種はこの傾向が強いですね。中でも、トイプードル、ポメラニアン、チワワの食の細さはよく耳にします。

対処法

食が細い犬に無理やり食べさせる必要はありません。むしろ、食べ過ぎによる消化不良や肥満の原因となる恐れがあるので注意しましょう。

まずは、獣医さんに愛犬の体格をチェックしてもらうこといいですよ!今の食事量で栄養が足りているか足りていないかを確認してもらえます。

あとは、できるだけ少量でもしっかり栄養を補えるドッグフードを食べさせてあげましょう。それこそ良質な動物性タンパク質が豊富なドッグフードの方がいいですね。

【理由4】子犬の成長が落ち着いてきた

愛犬は今、成長期の子犬ですか?もし生後4~6ヶ月くらいの子犬でしたら、急に餌への食いつきが悪くなることもあるので深く心配する必要はありません。

というのも、ある程度成長が落ち着いてくると、それまでに必要としていたエネルギー量がいらなくなってくるのです。要は、成長のピークを過ぎたということですね。

ただし中には、体調不良ドッグフード食べづらいなどが原因になっている場合もあります。

対処法

子犬の成長ピークが過ぎたら、餌の量やカロリーを少しずつ減らしていきましょう。

1日の目安量を食べることができていて、さらに体重の減少がなければさほど心配する必要はありません。念のため、毎日のうんちはしっかりとチェックしておきましょう。

食べづらそうな時は、細かく砕いたり、軽くふやかしてあげるといいですよ!

【理由5】老化による消化機能の低下

犬も老化が始まってくると、だんだんと食が細くなってくるものです。

その理由は、老化による運動量の低下である場合がほとんど。運動量が減ると内臓の機能や基礎代謝が自然と下がるため、若い時ほどエネルギー量を必要としなくなるからです。

また、噛む力が衰えてくる老犬も多いですね。もしかしたら「食べづらくて餌に食いつかない」ということも考えられます。

ただし老犬の場合は、病気からくる食欲不振も多いぞ!必ずしも消化機能の低下とは限らないから、様子がおかしい場合はすぐにかかりつけの動物病院で診てもらおう。

対処法

老化による食欲の低下であれば、まずは食べやすい工夫を心がけましょう。「食べたくない」は病気が疑われますが、そうではない場合は単純に「食べづらい」だけの可能性があります。

老犬が餌を食べやすくなるひと工夫
  • 消化の良いドッグフードに切り替える。
  • 噛みやすいドッグフードに切り替える。
  • 1回の給与量を減らして回数を増やしてみる。
  • 新鮮な水を常に置いておく。
  • 餌を食べやすい高さに置く。

シニア期に入ったら、できるだけ消化の良い高タンパク・低脂肪・低カロリーの食事を与えるようにしましょう。そして高齢期に入ったら低タンパク・低脂肪・高カロリーの食事に切り替え、少量でもしっかりエネルギーを補給できるようにしてあげて下さい。

老犬になったらできるだけ半年に1回は定期検診を行い、体重や体の調子などを確認することを強くおすすめします。

【理由6】ストレスを感じている

愛犬がなにかストレスを感じている様子はありませんか?犬もストレスを感じると、人間と同じで食欲に影響が出ることもあります。

犬が強いストレスを感じやすい時
  • 飼育環境がガラリと変わった。
  • お留守番の時間が長い。
  • 運動不足が続いている。
  • 飼い主さんに構ってもらえてない。

犬もデリケートな生き物です。ストレスは食欲不振のみならず、嘔吐、下痢、破壊行動、吠え癖、噛み癖なども引き起こしやすいので十分に注意しましょう。

対処法

もしストレスの原因が分かるのであれば、すぐに改善をしましょう。思い当たる節がない場合は病気の可能性もありますので、かかりつけの動物病院で診てもらうことをおすすめします。

まずは日頃から愛犬の生活環境を見直し、負担になっていることはないか?居心地悪くなっていないか?など、愛犬目線で確認をすることが何より大切です。

【理由7】体調不良(夏バテなど)

犬も体調が悪い時や夏バテをしている時は、食欲が落ちて餌への食いつきが悪くなります。これは私たち人間も同じなので、経験したことのある人ならよく分かるでしょう。

こういう時に何かを食べるとしても、やっと食べるという感じでよねす。とくに夏バテをしていなくても、夏の暑さで食欲がわかないのも犬も人間も同じです。

対処法

もし食欲不振以外に、元気がない、下痢、嘔吐、高熱などの症状も見られたら、熱中症や脱水症状が起きている可能性もあります。すぐに獣医さんに診てもらうようにして下さい。

夏は直射日光が当たらない環境をつくり、風通しを良くしながら温度と湿度管理を常に行うようにしましょう。

とくに室内は、意外と外より高温になる場合があります。熱がこもるとそれだけで具合悪くなるので、できるだけ室温23℃~25℃、湿度50%に保つようにしましょう。

【理由8】口の中にトラブルがある

口の中で何かトラブルが起きていると、痛くて餌を食べないことがあります。食べたとしても、すぐに吐き出してしまうこともあるでしょう。

他にも、食べづらそうにしている、口臭がきつい、よだれが出るなどの様子も同時に見受けられることもあります。

この場合の考えられる原因はたくさんありますが、代表的なもので言えば口の中を切った、口内炎、歯が悪い、歯肉炎、のどの炎症などが挙げられます。

対処法

口の中で何が起きているのかを把握するのは難しいため、食べる時の様子がおかしいと感じた時はかかりつけの動物病院で診てもらうようにして下さい。

歯や歯茎に関しては、日頃から歯のお手入れを行っていれば防げるものでもあります。食べた後は口の周りを拭く、毎日歯磨きをするなどして、歯の健康維持に努めましょう。

【理由9】病気にかかっている

病気によっては食欲不振になり、これまで喜んでいた餌も急に食べなくなることがあります。しかし変わらず食欲がある場合もあるので、油断は禁物です。

数ある病気の中でも考えられるのは、胃腸や内臓の病気、食道の病気、ガン、感染症など。時には、誤飲誤食による食道や胃へのダメージなどもあります。

対処法

日頃から病気の予防をすることが一番大切ですが、それだけでは防げない病気もたくさんあります。

もし食欲不振以外の症状(下痢、嘔吐、震え、高熱、元気がないなど)が見られたら、必ずかかりつけの動物病院で診てもらいましょう。そして予防接種や検診は、毎年受けておくことを強くおすすめします。

病気で食欲がないときは無理に餌を与えない方がよいぞ。中には絶食したほうがいいケースもある。だから必ず獣医さんに診てもらった上で、対処をしよう。

【理由10】生理(ヒート)中である

メス犬で避妊手術をしていない場合、だいたい生後6~9ヶ月頃から生理(ヒート)がはじまります。

生理は毎回4段階に分かれるのですが、最初にやってくる「発情前期」と、その次にやってくる「発情期」の時は食欲が低下します。これは「エストロジェン」というホルモンが盛んに分泌されるためです。この影響で、一時的に食欲が落ちて元気もなくなります。

対処法

生理が原因で餌を食べない場合、とくに心配する必要はありません。これはごくごく自然なことなので、むやみに心配してトッピングなどを与えるようなことは控えておきたいものです。

時期が過ぎれば、またいつも通りの食欲を見せてくれますよ!

犬には「ダラダラ食い」をさせないことが大事!

愛犬が餌を食べない理由は本当にさまざまです。しかし元気があってどこにも異常がないのであれば、過保護になりすぎないよう心がけるようにして下さい。

病気による食欲不振じゃなければ、犬もいずれ必ずお腹が空きます。新鮮な水さえあれば1~2日食べなくてもへっちゃらだったりしますから、さほど心配する必要はありません。

でも1つ注意しておきたいことがあって、それは餌の出しっぱなしです。食べないからといつまでも器ごと出しておくのは、犬の健康のためにもよくありません。

餌を出しっぱなしにするとなぜダメなのか?
  • 不衛生(餌によっては酸化して腐敗する)。
  • いつでも食べれると学習して残す癖がつく。

実は、我が家でもこれをやってしまった時期がありました。見事にモコはダラダラと食べるようになり、当時は食のリズムが完全に狂っていましたね…。本当に反省です。

それからは朝と夜に決まった量を与えて、残したら下げるという方法を実行しました。今ではすっかり2食とも残さずきれいに食べ、食事のリズムもちゃんと整っています!

ちなみに我が家では朝と夜に食事を出していますが、1日に必要な栄養量をトータルで摂取できればとくに時間帯の決まりはありません。ただし毎日時間がズレ過ぎると、それはそれで犬にストレスを感じさせてしまうので気をつけましょう。

愛犬が楽しく食事できることが何より大切なので、あまりシビアになり過ぎないことも大切です。

まとめ

犬を飼っていると、餌を食べないというシーンはある意味つきものかもしれません。

しかし、その度に焦って動物病院へ連れて行くのはできるだけ避けておきたいものですよね。だって中には、犬のワガママフードの問題の可能性だって十分にあるからです。

まずは一旦冷静になり、食べない原因を見つけ出してあげましょう。そして明らかに体の異変からくる食欲の低下だったら、すぐにかかりつけの動物病院で相談するようにして下さい。

この記事のURLをコピーする

ドッグフード選びに迷った場合はどうしたら良い?

ドッグフードの神様では、全部で135商品のドッグフードの成分分析を徹底的に行い、どのドッグフードにどれぐらいの危険性があるかという安全面やコストパフォーマンスなど、多角的な視点からSランク~Fランクの格付けを行っています。

ドッグフード選びに迷った際は、ぜひ一度チェックしてみてください♪

【全135商品】ドッグフードの総合ランキングを見る