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オーガニックドッグフードおすすめ5選!犬の餌に安全で評判なのは?

日本でもジワリジワリと人気を高めているオーガニックのドッグフード。完璧なオーガニックドッグフードはまだまだ数少ないものの、オーガニックの原料を使ったドッグフードは年々増えてきています。

そこで今回は、犬の餌におすすめなオーガニックドッグフード5選をランキング形式でまとめてみました。オーガニックドッグフードの選び方や注意点なども併せて解説していきます。

  • 【監修】ペットフードアドバイザー1級 / 犬の管理栄養士
    ドッグフードの神様 運営者
    Hitomi
    愛犬モコ・愛猫3匹と暮らしています。犬の食生活と健康を深く考えるなか、まずは犬の栄養学とドッグフードの正確な知識をちゃんと身につけたいと思い、ペットフードアドバイザー1級と犬の管理栄養士を取得。1匹でも多くの犬が体に合った食事をできるよう、フードの提案や情報発信を行っています。
    ペットフードアドバイザー1級:日本動物医療コンシェルジュが設立した、一般社団法人日本生涯学習協議会が監修・認定する資格。ペットの健康管理を根底にした正しいペットフードの知識や、技能をもった専門家が所持しています。
    犬の管理栄養士:犬の健康と命を守るためにしつけから病気の看護まで、基礎獣医学の遵守をもとに設立された全日本動物専門教育協会が認定している資格。栄養学に関する幅広い知識を有しています。

そもそも「オーガニック」とはどういう意味なのか?

オーガニックドッグフードの選び方などを解説する前に、まずは「オーガニック」の意味をサクッとまとめておきたいと思います。

オーガニックは、有機と同じ意味です。農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします。

つまりオーガニックとは、もともと自然界の中に当たり前にあったもの(ありのままのもの)ということなんですね。

そして、オーガニックや有機栽培を名乗るために設けられている基準は国によって異なり、日本では農林水産省が設けた基準を満たさないと「オーガニック」「有機栽培」という表示はできません。

【基本】安全で良質なオーガニックドッグフードの選び方

それでは次に、安全で良質なオーガニックドッグフードの選び方についてです。

オーガニックの基準は国によって異なりますが、以下の3つのポイントは良いオーガニックドッグフードを見極めるための大事なポイントになります。ぜひ参考にしてみて下さい。

主原料に動物性タンパク質が使われている

オーガニックドッグフードの中には、穀物や野菜を主原料にした商品もあります。オーガニックという観点からみると特に問題はないこのドッグフードですが、犬の健康を考えると決して良いドッグフードとは言えません。

なぜなら、犬が健康的に生きていくためには良質な動物性タンパク質をしっかり補う必要があるからです。

植物性原料で占めたドッグフードは犬にとって消化しづらいものですから、主原料に良質なお肉や魚が使われているオーガニックドッグフードを選ぶようにしましょう。

自称「オーガニック」ドッグフードではない

ドッグフードに限らず、自称「オーガニック」の商品が多く存在しています。つまり、オーガニック認証機関の厳しい基準をクリアしていないなんちゃってオーガニック商品です。

自称「オーガニック」ドッグフードは、有機基準に満たない飼育・菜園・栽培方法や、禁止されている農薬を使用していても「オーガニックドッグフード」として流通販売されています。

本物のオーガニックを見極められる飼い主さんなら大丈夫だとは思いますが、オーガニックの知識がない飼い主さんは「オーガニック(あるいは有機)」という謳い文句だけに騙されて購入し続けてしまうことも少なくありません。

失敗しないためにも、オーガニック認証機関の証明があるオーガニックドッグフードを選ぶようにしましょう。日本なら「有機JASマーク」の表示があれば大丈夫です。

代表的な世界のオーガニック認証
  • アメリカ:USDA(米国農務省有機認定)認証
  • オーストラリア:ACO認証
  • オランダ:EKO認証
  • スウェーデン:KRAV認証
  • ノルウェー:Debio認証
  • ドイツ:Bioland認証 など

化学合成物質が無添加である

きちんと認定を受けたオーガニックドッグフードなら心配はほとんどいらないと思いますが、合成保存料や着色料、防腐剤などの化学合成物質が無添加のドッグフードを選ぶようにしましょう。

口コミで評判のいいオーガニックドッグフード15種類を徹底比較!

以上の3つのポイントを踏まえて、当サイトでは口コミで人気のオーガニックドッグフード15種類を比較してみることにしました!

比較する項目は「主原料(動物性タンパク質の割合を見るため」「オーガニック認証機関の証明」「無添加」の3つです。

商品名 主原料 証明 無添加
アーガイルディッシュ(ウィステリア・アダルト)
有機動物性タンパク質(ラム肉・牛肉)・有機全粒シリアル 原材料の95%以上がAOC認証(オーストラリア)
ギャザー
オーガニックチキン・オーガニック乾燥チキン・オーガニックエンドウ豆 COR認証(カナダ)・USDA認証(アメリカ)・MSC認証
キャスター&ポラックス(オーガニクス)
有機鶏肉・有機チキンミール・有機オートミール 原材料の95%がUSDA認証(アメリカ)
C&R(オーガニックドッグ)
牛肉・ラム肉・ソルガム 原材料の100%がオーガニック(オーストラリア)
ソルビダ
オーガニックチキン生肉・乾燥チキン・オーガニック挽き割りオーツ 原材料の70%以上がオレゴンティルス認証(アメリカ)
デフ
鶏肉(粉)24%・米(粉)・ソバ(粉) 原材料の100%がDemeter認証(ドイツ)
テラプラ
有機鶏肉40% 原材料の100%がBioland認証(ドイツ)
ナチュラハ・オーガニック
肉類(チキン・ターキー)・エンドウマメ 原材料の70%がオーガニック認証(フランス)
パーティーアニマル
有機鶏肉・チキンミール・有機オーツ 原材料の70%がUSDAオーガニック認証(アメリカ)
PIYO
鶏肉(鶏肉ミンチ・肝臓・心臓・砂肝) 原材料の99%が有機JAS認定(日本)
FORZA10(エヴリデイビオ)
有機鶏・有機そら豆・有機スイートコーン 原材料の100%がIFOAM認証・CCPB認証(イタリア)・DEBIO認証(ノルウェー)
プレイアーデン(100%有機ウェットフード)
有機チキン60% 原材料の100%がBio認証(ドイツ)
ヘルマン(栄養補助食)
有機鶏(正肉・軟骨)、有機にんじん ABCert認証・biokreis認証・BIOSiegel認証(すべてドイツ)
ボッシュ(ボッシュビオ)
米・大麦・鶏肉粉 原材料の100%がエコランド認証(ドイツ)
ヤラー(グレインフリードッグフード)
鶏肉(肉配合率36.0%)・グリーンピース・イエローピース 原材料の96%がEKO認証(オランダ)・KRAV認証(スウェーデン)・Debio認証(ノルウェー)

人気のオーガニックドッグフード15種類を比較してまず最初に分かったのは、自称オーガニックのドッグフードはほとんどないということです。

「国からオーガニック認定を受けている」という説明だけで認証機関の名前がないものもありましたが、それ以外は各国の認証機関が定める厳しい基準をクリアしたオーガニックドッグフードであることが分かりました。

そのため、どの商品を選んでも問題はないだろうと当サイトは感じます。ただし、一部のオーガニックドッグフードに聞きなれない成分が含まれていたため、その商品の「無添加」の部分だけ〇にしました。

そこで次に、この比較表を基にして評価基準を増やし、本当におすすめできるオーガニックドッグフード5選をランキングで紹介していきたいと思います!

【決定】おすすめのオーガニックドッグフードランキング5選!

評価の基準

ランキングをするにあたり、まずは「原材料のラインナップ」「オーガニックに認定された原料の使用比率」「無添加」を重視して評価しています。その上で、栄養バランスや安全性なども評価項目に入れてみました!

ヤラー
ヤラーの特徴
ヤラーは、オランダ、スウェーデン、ノルウェーの3ヶ国それぞれでオーガニック認証(加工前の原材料と加工後の製品の両方が対象)を得ているオーガニックドッグフードです。ヤラーに使われているニワトリは薬剤不使用で、オーガニック飼料を食べながら伸び伸びと飼育されています。
価格 2,538円(600g)
7,452円(2kg)
16,200円(5kg)
30,780円(10kg)
内容量 600g、2kg、5kg、10kg
評価 5-0 5.0
編集部からのコメント
ヤラーは100%オーガニックではありませんが、信頼度も高く、トレサービリティ(追跡調査)が可能なので安心して購入できるという視点から当サイトで1位になりました。また地球環境にも配慮していて、動物実験も行っていないことから、本当に選んでおきたいオーガニックドッグフードと言えます。
テラプラ
テラプラの特徴
テラプラは、ドイツ最大の有機農業協会の認証「Bioland(ビオランド)」を取得している100%オーガニックドッグフードです。素材の旨味と栄養素を壊さないよう12時間じっくりと低温乾燥させているのが特徴で、穀物にはアレルゲンとなりにくい有機キビが使われています。
価格 910円(180g)
3,120円(750g)
6,280円(1.6kg)
17,280円(5kg)
内容量 180g、750g、1.6kg、5kg
評価 4-5 4.5
編集部からのコメント
100%オーガニックのドッグフードを食べさせたい!という場合におすすめなのがテラプラです。動物性タンパク質の種類には有機ビーフと有機チキンがあり、それぞれ原材料の40%以上に正肉と臓器(心臓やレバーなど)使われています。
キャスター&ボラックス(オーガニクス)
キャスター&ボラックス(オーガニクス)の特徴
キャスター&ポラックスのオーガニクスは、USDAの認定を受けた有機飼育・栽培の素材を95%使用したオーガニックドッグフードです。動物性タンパク質には放し飼いの有機飼料で育ったオーガニックチキンをしようし、5種類の乳酸菌で腸活もサポートしてくれます。
価格 5,832円(1.81kg)
13,500円(4.53kg)
23,760円(8.16kg)
内容量 1.81kg、4.53kg、8.16kg
評価 4-5 4.5
編集部からのコメント
キャスター&ポラックスのオーガニクスは、オーガニック原料だけの使用にこだわるのではなく、犬にとって本当に良いご飯になるよう素材のラインナップにもこだわっています。腸活や免疫力向上、栄養バランスを意識したい時におすすめのオーガニックドッグフードです。
アーガイルディッシュ(ウィステイリア・アダルト)
アーガイルディッシュ(ウィステイリア・アダルト)の特徴
アーガイルディッシュのウィステリア・アダルトは、日本で暮らす犬のために開発されたオーストラリア認定機関「ACO」の保証を受けているオーガニックドッグフードです。原材料の95%以上がオーガニックで、動物性タンパク質にはラム肉と牛肉が使われています。
価格 2,354円(800g)
4,622円(2kg)
7,776円(4kg)
14,148円(8kg=4kgx2)
20,194円(12kg=4kgx3)
25,448円(16kg=4kgx4)
内容量 800g、2kg、4kg、8kg、12kg、16kg
評価 4-0 4.0
編集部からのコメント
価格も比較的リーズナブルなオーガニックドッグフードと言えば、アーガイルディッシュのウェステリア・アダルトです。さすが日本人が日本で暮らす犬のことを考えて開発しただけあって、室内犬にも合わせやすいようタンパク質・脂肪・カロリーが控えめになっています。
FORZA10(エヴリデイ・ビオ)
FORZA10(エヴリデイ・ビオ)の特徴
FORZA10のエヴリデイ・ビオは、有機認定の肉・穀物・油と有機認定漁場の魚を有機認定工場で製造している100%オーガニックのドッグフードです(イタリア農水省オーガニック認証団体CCPB認定)。残留化学物質の心配がないため、アレルギー対策用としてもおすすめです。
価格 2,800円
内容量 1.5kg
評価 4-0 4.0
編集部からのコメント
もともとイタリア獣医師会認定の食事療法食として高い人気を誇るFORZA10ですが、実はオーガニック原料を100%使ったドッグフードも存在しています。アレルギーに配慮した原料を使っているため、皮膚トラブルや涙やけなどに悩む犬にもおすすめです。

迷ったらコレ!オーガニックドッグフードにヤラーをおすすめする理由!

数あるオーガニックドッグフードの中でも、なぜヤラーがおすすめなのか?その理由を簡単にまとめてみました。

ヤラーをおすすめする理由
  1. 原材料はすべてトレサービリティが確保されている。
  2. 主原料のニワトリは薬剤不使用で、オーガニック飼料を食べている。
  3. オランダ、スウェーデン、ノルウェーの3ヶ国でオーガニック認証を得ている。
  4. ヤラー製品に動物実験を行っていない。
  5. 「無添加のオーガニック食品」として日本に輸入される。
  6. クールコンテナに入って輸送されてくる。

当サイトがオーガニックドッグフードにヤラーをおすすめする理由は、ずばり原材料の品質や安全性が高いだけではなく、トレサービリティについてや輸送方法、国内に届いてからの保管方法なども詳しく情報が開示されているからです。

正直、ここまで徹底されたオーガニックドッグフードはヤラーくらいでしょう。いくら良い原料を使っていても、目に見えない情報が多いようでは何かと不安が残るものです。

それと当サイトがヤラーをおすすめする理由はもう1つあって、それはグレインフリーのオーガニックドッグフードがあるから。オーガニックドッグフードは穀物が使われている傾向にあるので、穀物アレルギーのある犬にも合わせやすいのがヤラーの魅力と言えます。

また、ヤラーに使うニワトリは放し飼いにしてストレスを与えないなど、ヤラーは本当の意味で安心のできるオーガニックドッグフードと言えるでしょう。

国産のオーガニックドッグフードってあるの?

国産のオーガニックドッグフードはない!と言われていますが、実は「PIYO」というドッグフードがあります。

PIYOは100%オーガニック原料を使用しているわけではありませんが、原材料の99%が有機JAS認定を受けている確かなオーガニックドッグフードです(残り1%はローズマリー抽出物)。化学性添加物はもちろんのこと、遺伝子組み換え作物も使われていません。

また、PIYOは有機畜産物と有機農産物の生産者情報もしっかりと公開しています。どこの誰が作っている原料なのか明確なので、非常に信頼のできるドッグフードと言えるでしょう。

ただ、PIYOは全体的に低タンパク質・低脂肪です。一般的な子犬や成犬には物足りない栄養価なので、ライフスタイルに合わせてトッピングするなど工夫されるといいと思います。

あとは小麦やトウモロコシ、そして大豆といったアレルゲンになりやすい原料も含まれていますから、アレルギー体質の犬やアレルギーが心配な場合は避けた方が無難です。

  

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【監修】ペットフードアドバイザー1級 / 犬の管理栄養士
ドッグフードの神様 運営者
Hitomi
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