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【販売終了】有機原材料99%ドッグフード「PIYO」の評判は?安全性も評価!

有機栽培の原材料を99%使用した国産ドッグフード「PIYO」。

化学添加物に敏感な犬のご飯にも適したPIYOは、オーガニック製品や無農薬野菜に関心を持つ飼い主さんからも高い評価を得ているドッグフードです。

ここでは、そんなPIYOの原材料や安全性の評価、口コミや評判などを調査していきたいと思います。

※PIYOは販売終了しました。
項目 詳細
商品ランク Bランク
※S~Fランクは【全238商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。
原材料 4.3
栄養バランス 3.9
無添加 5.0
安全性 4.3
コスト 0.7
内容量 500g
価格 2,499円
※メンテナンスの場合
価格/日 442円
価格/kg 4,998円
カロリー/100g 398kcal
目的 一般食
主原材料 鶏肉(鶏肉ミンチ・肝臓・心臓・砂肝)、全粒小麦、とうもろこし
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
  • ※価格は全て税込です。
    ※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
    ※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出
編集部からの評価

当サイトは、PIYOをBランクと評価しました。

まず原材料や商品の安全性に関しては申し分ありません。日ごろから有機・無農薬素材を利用している人なら感覚として分かると思いますが、PIYOを利用していれば愛犬に化学添加物を摂取させずに済みます。これは非常に安心ですね。

ちなみにPIYOは、余計な添加物を投与していない分「総合栄養食」ではありません。犬によってはPIYOだけでは栄養が足りなくなってしまうので、手作り食や他の良質なドッグフードと併用して栄養バランスを調整されるといいでしょう。

PIYOドッグフードの原材料と安全性について評価!

まず初めに、PIYOの原材料と安全性についてです。

ここでは、一般成犬用の「メンテナンス」の原材料と保証成分値をピックアップしてみました。

あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよく分からない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。

鶏肉(鶏肉ミンチ・肝臓・心臓・砂肝)、全粒小麦、とうもろこし、ひまわりの種、ローズマリー抽出物
粗タンパク質 19.7%以上 粗灰分 2.0%以下
粗脂肪 5.1%以上 水分 6.0%以下
粗繊維 2.0%以下 代謝エネルギー 398kcal/100g

まず結論から言うと、PIYOはとても優秀なドッグフードです。

本当の意味での無添加にこだわりたい人にはもちろん、愛犬が原因不明のアレルギーなどに悩んでいる場合は一度試されてみるといいかもしれません。

なぜなら、PIYOに使われている鶏肉はJAS認定を受けた飼料で育てられた鶏の肉で、ローズマリー抽出物以外はすべてオーガニック認定を受けている素材だからです。

それに原材料の生産から製品の加工に至るまで、化学性物質や化学添加物が一切使われていません。

PIYOを与えることは化学物質を避けることと同じですから、もしも「愛犬の不調は添加物が原因かも?」と思ったら試してみる価値はあると言えるでしょう。

神様
ただし、小麦・とうもろこし・大豆が体質に合わない場合は控えた方が良さそうじゃ。

PIYOは、ほぼ有機原料で作る数少ない国産ドッグフードです。

最近は素材にとてもこだわったプレミアム国産ドッグフードがたくさん出回っていますが、PIYOのようにオーガニック認定素材を99%使用した商品はほとんどありません。

やたら「無添加」と謳う国産ドッグフードを使用するなら、PIYOのようにちゃんと根拠のある無添加ドッグフードを使用した方が安心と言えますね。

PIYOを利用する場合はタンパク質などが不足しないよう、愛犬の健康状態やライフスタイルに合わせてバランスを調整するようにしましょう。

PIYOはこんな犬や飼い主におすすめ!
  • 化学合成物質が体質に合わない犬。
  • 添加物によるアレルギーで悩んでいる犬。
  • 肉アレルギーがある犬(→ベジタリアン)。
  • 愛犬に変な原料を使ったドッグフードを食べさせたくない人。
  • 愛犬のご飯は有機・無農薬素材を使うと決めている人。
  • 手作り食のベースになるドッグフードを探している人。
  • 国産ドッグフードにこだわっている人。
  • 動物性原料を使わないドッグフードを探している人(→ベジタリアン)。

PIYOドッグフードの口コミや評判ってどうなの?

PIYOドッグフードの良い口コミ

現在調査中です。

PIYOドッグフードの悪い口コミ

現在調査中です。

PIYOドッグフードの口コミ・評判まとめ

PIYOの口コミを調査したところ、一般の飼い主さんによる評価や口コミを見つけることはできませんでした。

見つけ次第、こちらに追記していきたいと思います。

【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!

公式サイト Amazon 楽天
初回購入
定期購入
通常購入 2,499円
送料 4,000円以上で無料

どこでPIYOを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。

PIYOドッグフードを購入できるのは公式サイトのみ!

調査した結果、現在PIYOを購入できるのは公式サイトのみであることが分かりました。

公式サイトではサンプルの販売も行っているので、気になる人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

PIYOドッグフードと私の愛犬が食べているモグワンを比較してみました!

項目 モグワン PIYO(メンテナンス)
主原料 チキン&サーモン56.5%
(どちらも生肉と乾燥肉を使用)
鶏肉(鶏肉ミンチ・肝臓・心臓・砂肝)・全粒小麦・とうもろこし
穀物 グレインフリー 全粒小麦・とうもろこし
タンパク質 27%以上 21%以上
脂質 10%以上 19.7%以上
代謝エネルギー(100gあたり) 361.5kcal 398kcal
内容量 1.8kg 500g
価格 4,534円 2,499円
当サイト評価 Sランク Bランク
※モグワンは定期コースを利用した場合の価格を比較しています。

私がいつも愛犬に食べさせているモグワンとPIYOにはどのような違いがあるのかを比較してみました。

そもそもモグワンとPIYOは、コンセプトもフードに使う原材料もまるっきり異なります。

どちらが良いか?という判断ではなく、愛犬にどういったドッグフードを食べさせてあげたいか?どんな食事を必要としているか?で判断されると良いでしょう。

どちらも安心して犬に食べさせられるドッグフードではありますが、オーガニックにこだわるならモグワンよりもPIYOの方がおすすめです。

ただ、PIYOはPIYOで小麦やとうもろこしの使用がありますから、これらの食品でアレルギーが出てしまう場合は他のドッグフードを検討されると良いでしょう。

それぞれ原産国も特性も異なるので、今の愛犬の健康状態やライフスタイルにはどちらが合っているのか?それを見極められるよう、毎日愛犬を観察するようにしましょう。

PIYOドッグフードの種類と特徴について

PIYOには、全部で3種類のドッグフードがあります。それぞれの特徴などを簡単にまとめてみました。

商品名 対象犬 特徴
パピー 成長期の子犬/授乳・妊娠期の母犬 3種類の中でもっとも栄養価の高いドッグフード。メンテナンスではタンパク質やカロリーが足りない場合にもおすすめですが、大豆が含まれているので大豆アレルギーには注意が必要です。
メンテナンス 成犬~シニア犬 タンパク質やカロリーはパピー用よりも低め。活動量が少ない犬や1日のエネルギー消費量が少なめの犬に向いています。大豆は含まれていません。
ベジタリアン 子犬~シニア犬 動物性原材料を一切使わないフード。肉アレルギーがある犬や摂取カロリーを控える必要のある犬などにおすすめ。健康的な犬にはメンテナンスの使用が望ましいです。

ベジタリアンはその名のとおり動物性原材料を一切使っていないので、愛犬の体質に合ったタンパク源を自分でプラスして利用する方法もあります。

PIYOドッグフードのQ&A

PIYOドッグフードにお試しサンプルはある?

PIYOには1袋50gのお試しサンプルがあり、公式サイトから直接購入することができます。3袋セット900円で販売されていて、組み合わせは自由です。

PIYOドッグフードの基本情報

内容量 500g
初回購入価格
定期購入価格
通常価格 2,499円
※メンテナンスの場合
販売会社 株式会社イシイ
公式サイト http://shiehishii.haru.gs/piyo/piyo.html
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ドッグフード選びに迷った場合はどうしたら良い?

ドッグフードの神様では、全部で238商品のドッグフードの成分分析を徹底的に行い、どのドッグフードにどれぐらいの危険性があるかという安全面やコストパフォーマンスなど、多角的な視点からSランク~Fランクの格付けを行っています。

ドッグフード選びに迷った際は、ぜひ一度チェックしてみてください♪

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