158商品のドックフードを徹底比較!「ドッグフードの神様」

子犬におすすめの餌は?評判のいいパピー用ドッグフードランキング!

子犬の成長期にもっとも気をつけなければならないのが食事です。もちろん睡眠やしつけも大事ですが、子犬の今後の健康を大きく左右するのは食事内容になります。

そこで当サイトは、子犬の健康をしっかりサポートするドッグフードの選び方や注意事項についてまとめてみました。その上で、子犬に食べさせておきたいおすすめのドッグフード10選をランキング形式で紹介していきたいと思います!

  • 【監修】ペットフードアドバイザー1級 / 犬の管理栄養士
    ドッグフードの神様 運営者
    Hitomi
    愛犬モコ・愛猫3匹と暮らしています。犬の食生活と健康を深く考えるなか、まずは犬の栄養学とドッグフードの正確な知識をちゃんと身につけたいと思い、ペットフードアドバイザー1級と犬の管理栄養士を取得。1匹でも多くの犬が体に合った食事をできるよう、フードの提案や情報発信を行っています。
    ペットフードアドバイザー1級:日本動物医療コンシェルジュが設立した、一般社団法人日本生涯学習協議会が監修・認定する資格。ペットの健康管理を根底にした正しいペットフードの知識や、技能をもった専門家が所持しています。
    犬の管理栄養士:犬の健康と命を守るためにしつけから病気の看護まで、基礎獣医学の遵守をもとに設立された全日本動物専門教育協会が認定している資格。栄養学に関する幅広い知識を有しています。

【基本】子犬(パピー)にいいドッグフードの選び方

まず初めに、子犬を健康的にサポートしてくれるドッグフードの選び方についてです。以下の3つのポイントに当てはまらないドッグフードは、基本的に当サイトではおすすめしません。

栄養価が高くバランスがいい

子犬期は、骨や筋肉、内臓機能、消化機能、免疫機能などあらゆる機能がものすごい速さで成長していきます。この成長を妨げると将来的に体の不調が出やすい身体になってしまうため、必ず栄養バランスのとれた栄養価の高い餌を食べさせるようにしましょう。

とくに大切な栄養素が、タンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルの5大栄養素です。

これらが自然な形で含まれているドッグフード、つまり新鮮で良質な食材を丁寧に加工しているドッグフードを食べさせることをおすすめします。

栄養価の高いドッグフードとして高脂肪食を勧めてくる人もいますが、過度の脂肪食は将来的に肥満や変形性関節症などの骨格系の異常を引き起こすリスクを高めます。脂肪の摂り過ぎには十分注意しましょう。

消化に悪い食材が使われていない

子犬は消化器官が未発達です。そのため、食べた物を消化吸収する機能もまだまだ完璧ではありません。

そんな子犬に消化の悪いドッグフードを食べさせると、高い確率で軽い消化不良(下痢や嘔吐など)を引き起こします。胃腸への負担を軽くするためにも、子犬には必ず消化の良いドッグフードを食べさせるようにしましょう。

とくに穀物(小麦、とうもろこし、大豆など)や植物性原料が中心のドッグフード、そして使われている食材の品質がよく分からないようなドッグフードはおすすめしません。

ドッグフードを購入する時、できるだけ人も食べれるほど良質な原材料が使われているドッグフード(ヒューマングレイド)を選ぶといいでしょう。

安全な原料が使われていて無添加である

「子犬用」「パピー用」「幼犬用」と書かれているドッグフードの多くは、素材が曖昧で化学合成物質が多く使われている傾向にあります。もちろん良好なドッグフードも数多くありますが、人も食べれるほど安全な食材を使っている商品は少ないでしょう。

これは、子犬の健康よりも利益を大事にしているメーカーが多いため、コストの安い低品質素材を使った子犬用のドッグフードが市場に溢れていることが理由になります。

正直そのようなドッグフードを食べても、子犬の健康をしっかり維持することはできません。できるだけ、原料の品質と安全性が確保されている無添加のドッグフードを選ぶようにしましょう。

原材料の表示が「〇〇ミール」「〇〇エキス/パウダー」「肉類」「〇〇等」となっているドッグフードには要注意です。中には良質な副産物を使っているメーカーもありますが、とくに説明がない限りは粗悪な肉類が使わている可能性が高いです。

子犬(パピー)に人気のドッグフード20種類を徹底比較!

以上の3つの選び方ポイントを踏まえて、当サイトでは口コミで評判のいい子犬に人気のドッグフード20種類を比較してみることにしました!

比較する項目は「主原料」「原材料のラインナップ」「安全性」の3つです。なお原材料のラインナップに関しては、消化に負担のかかる原料が極力使われておらず、人間用と同等基準の食材が使われたものほど評価が高くなります。

商品名 主原料 原材料のラインナップ 安全性
コストコ「カークランド(子犬用)」
鶏肉・チキンミール・玄米
カナガン
骨抜きチキン生肉26%・乾燥チキン25%・サツマイモ(肉類含有量60%)
ロイヤルカナン(ミニインドアパピー)
肉類(鶏・七面鳥)・米・動物性脂肪
オリジン
鶏肉・七面鳥肉・イエローテイルカレイ(肉類含有量85%)
go!
チキンミール・ターキーミール・サーモンミール
ファインペッツ
鹿肉・鶏肉・オートミール(肉類含有量80%)
いぬはぐ
鶏肉・玄米・白米
ビタワン
穀類(トウモロコシ・脱脂米糠・コーングルテンフィード・小麦ふすま)
ニュートロ「シュプレモ(子犬用)」
チキン(肉)・チキンミール・玄米
このこのごはん
鶏肉(ささみ・レバー)・大麦・玄米
アイムス
肉類(チキンミール・家禽ミール)・小麦・とうもろこし
アカナ(子犬用)
鶏肉16%・鶏肉ミール13%・七面鳥肉ミール12%(肉類含有量70%)
モグワン
チキン&サーモン(生肉・乾燥肉)53%
ユーカヌバ(スモールパピー)
肉類(鶏・七面鳥)・とうもろこし・小麦
ネルソンズ
乾燥チキン28%・チキン生肉20%・サツマイモ(肉類含有量48%)
UMAKA
鶏肉・大麦・玄米
ヒルズ「サイエンスダイエット(子犬用)」
トリ肉(チキン・ターキー)・トウモロコシ・小麦
ピュリナ「プロプラン(子犬用)」
チキン・動物性油脂・小麦
アーテミス「オソピュア」
フレッシュサーモン・ドライサーモン・ガルバンゾー豆
ナチュロル
牛・鶏・馬・魚の生肉55%

子犬に人気のドッグフード20種類を比較してみて分かったのですが、ホームセンターなどで買える市販のドッグフードほど中身が好ましくありません。第1主原料に肉を使っている点はいいのですが、そのあとは穀物や低品質な原料のオンパレードです。

ちなみに、子犬のうちからこのようなドッグフードを食べ続けている犬ほど、アレルギーや涙やけ、病気に悩まされやすいと最近よく言われていますよね。

必ずしもドッグフードだけが原因とは言い切れませんが、やはり質の良い食事をしている犬ほど将来的に病気を抱えにくいのは間違いなくあると私は思っています。なぜなら、私たち人間にだって同じことが言えるからです。

そこで次に、当サイトはさらに評価項目を増やしてドッグフードを厳選してみました。そこで分かった、子犬にぜひ食べさせておきたいドッグフード10選をランキング形式で紹介していきたいと思います!

【決定】子犬(パピー)におすすめドッグフードランキング10選!

評価の基準

ランキングをするにあたり、「原材料のラインナップ」「消化の良さ」「無添加」にポイントをおいて評価しています。その上で、子犬に合った栄養価、脂質が高すぎないを評価項目に入れてみました!

カナガン
カナガンの特徴
カナガンは、総量の50%以上に良質なチキンを使った高タンパクドッグフードです。子犬の成長に必要のない原料は一切含まれておらず、脂質17%以上、カロリー361kcal/100gと理想の数値なのでどの犬種にも合わせやすい特長があります。途中で切り替える必要のないオールステージ対応です。
価格 【通常】3,960円
【定期】3,564円
内容量 2kg
評価 5.0
編集部からのコメント
子犬に食べさせるドッグフードで迷ったら、タンパク質・脂質・炭水化物のバランスが良いカナガンを選んでみるといいでしょう。チキンアレルギーのある子犬にはNGですが、とくに問題なければぜひおすすめしたい高栄養価のドッグフードです。カルシウムとリンも最適なバランスで含まれています。
このこのごはん
このこのごはんの特徴
このこのごはんは、小型犬が抱えやすい悩み(涙やけ・体臭・毛並みなど)に特化した国産ドッグフードです。これらの悩みの原因となる原料を省いて作られているため、子犬のうちからこのこのごはんを食べることで3大トラブルに負けにくい体づくりが期待できます。
価格 【通常】3,500円(1kg)
【定期初回】2,980円(1kg)
【定期】5,960円(1kg×2袋)
内容量 1kg
評価 4.5
編集部からのコメント

低脂肪な動物性タンパク質(鶏ささみ、鶏レバー、まぐろ、鹿肉)をたっぷり含んだこのこのごはんは、アレルギーの原因となりやすい小麦グルテンや化学合成物質は一切含まれていません。またオイルコーティングもされていないので、体にとてもやさしいドッグフードです。
モグワン
モグワンの特徴
モグワンは、肉・魚・野菜・果物をバランス良く摂り入れたドッグフードです。油には子犬のお腹にも優しいサーモンオイルとココナッツオイルが使われており、免疫機能を正常化するオメガ3脂肪酸も豊富に含まれています。手作り食の代用としても使いやすい原材料と安全性が魅力です。
価格 【通常】3,960円
【定期】3,564円
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内容量 1.8kg
評価 4-5 4.5
編集部からのコメント
鶏肉以外に魚も食べさせてあげたいと考えている飼い主さんにおすすめなのが、このモグワンです。新鮮なサーモンはDHAやEPAが豊富なので、皮膚・被毛トラブルに起きやすい犬種、アレルギーになりやすい犬種にはとくにおすすめですよ。モグワンも全年齢対応なので途中で切り替える必要はありません。
ネルソンズ
ネルソンズの特徴
ネルソンズは、生後7ヶ月以上の子犬に対応した高タンパクドッグフードです。総量の48%に良質なチキンを使っており、穀物、副産物、化学合成物質は一切使われていません。粒が硬めでやや大きいので、中型犬や大型犬、小粒が苦手な子犬に合わせてあげるといいでしょう。
価格 【通常】7,800円
【定期】6,630円
内容量 5kg
評価 4.5
編集部からのコメント
ネルソンズは、中型犬や大型犬の子犬でも食べやすい粒のサイズが魅力です。もちろん子犬の成長に必要のない成分は一切含まれておらず、消化に良いので子犬の胃腸に負担をかけることもありません。また容量が5kgもあるので、多頭飼いにもおすすめです。
いぬはぐ
いぬはぐの特徴
いぬはぐは、犬のお腹の健康を第一に考えて開発されたドッグフードです。腸活を促す乳酸菌やオリゴ糖をはじめ、健康な身体づくりをサポートするアミノ酸やEPA&DHAも豊富に配合されています。お腹がすぐに緩くなりやすい子犬などにおすすめです。
価格 【通常】6,980円
【定期初回】2,980円
【定期初回】2,480円(クレジットカード決済の場合)
【定期購入】5,980円
内容量 1.5kg
評価 4.5
編集部からのコメント

子犬はまだまだ消化機能が丈夫ではありませんから、いぬはぐのようなお腹の健康を考えたドライフードを利用するのも1つの方法です。ただしタンパク質が22%とやや低めなので、お肉や魚などをトッピングして栄養バランスを調整してあげるといいでしょう。
アカナ
アカナの特徴
アカナの子犬用ドッグフードは、小型犬・中型犬・大型犬用の3タイプに分かれています。地元カナダ産の新鮮な食材を丁寧に加工しているので、合成サプリメントの添加は亜鉛のみとなっています。また穀物や化学合成物質、副産物などは含まれていません。
価格 1,188円(340g)
5,400円(2kg)
12,960円(6kg)
内容量 340g、2kg、6kg
評価 4.0
編集部からのコメント
オリジンだとちょっと高タンパク過ぎるかな?と感じる場合におすすめしたいのがアカナです。タンパク質が33%とやや抑え気味なので、比較的どの子犬にも合わせやすいでしょう。また、すぐに消化吸収される炭水化物を使っていないため、肥満対策にも最適です。
オリジン
オリジンの特徴
オリジンの子犬用ドッグフードは、タンパク質が38%、低GI炭水化物が16%に抑えられたドッグフードです。今回紹介しているドッグフードの中でもっとも高タンパクなので、とにかくよく動く子犬や活動犬などに合わせてあげるといいでしょう。合成サプリメントは亜鉛のみです。
価格 【通常】1,300円(340g)
6,000円(2kg)
14,500円(5.9kg)
21,000円(11.3kg)
内容量 340g、2kg、5.9kg、11.3kg
評価 4.0
編集部からのコメント

オリジンの良いところは、血糖値を急上昇させる高GI値食品を一切含んでないところです。このようなドッグフードは血糖値が急激に上がりにくいので、肥満対策や血糖値の健康維持が必要な子犬、体重管理が必要な子犬に適しています。
ファインペッツ
ファインペッツの特徴
総量の80%に動物性タンパク質(鹿肉・鶏肉・鮭肉など)を使ったファインペッツは、消化率87%を誇るドッグフードです。食べたら食べた分だけしっかり栄養が吸収されるので、とくに成長の早い小型犬の子犬に向いています。原材料はすべてヒューマングレイドです。
価格 【お試し】1,080円(1.5kg)
【通常】3,394円~
【定期】3,394円~
内容量 1.5kg、4kg、8kg、16kg
評価 4.0
編集部からのコメント
ファインペッツは100gあたり約440kcalとカロリーが高めなので、小型犬の子犬や活動量の多い子犬に最適です。もちろん中・大型犬用に大粒サイズのファインペッツもあります。穀物の使用が気になる場合は、グレインフリーのファインペッツ極を検討されるといいでしょう。
ナチュロル
ナチュロルの特徴
ナチュロルは、総量の55%に牛・鶏・馬・魚の生肉を使用したドッグフードです。国産では珍しいグレインフリー&グルテンフリーのドッグフードで、穀物アレルギーやグルテンアレルギーが気になる子犬にも合わせやすい内容となっています。
価格 【初回お試し】100円(30g)
【通常】3,000円(850g)
【定期】4,980円(850g×2袋)~
内容量 850g
評価 4.0
編集部からのコメント
穀物を使った国産ドッグフードが多い中、ナチュロルは穀物を一切含まない珍しいドッグフードです。使われているお肉が体質に合うようでしたら、ぜひ穀物アレルギーが心配な子犬に合わせてあげるといいでしょう。カロリーも100gあたり約400kcalと高めです。
UMAKA
UMAKA
UMAKAは、九州産の華味鳥を100%使用したドッグフードです。ノンオイルコーティングで、小麦グルテンや副産物、そして化学合成物質などは一切使われていません。非常に風味豊かなドッグフードなので、ドライフードへ食いつきが悪い子犬にぜひ試してみるといいでしょう。
価格 【初回お試し】1,980円
【通常】4,980円
【定期】4,482円
内容量 1.5kg
評価 4.0
編集部からのコメント
さすがUMAKAは華味鳥をたっぷり使っているだけあって、私たち人間が味見をしても美味しいと思えるくらいです。新鮮な華味鳥を丁寧に調理しているため、余計な添加物は一切含まれていません。国産ドッグフードの中でもかなりレベルは高いです。

子犬(パピー)にカナガンドッグフードをおすすめする理由!

子犬用のドッグフードは数え切れないほど存在していますが、なぜカナガンがもっともおすすめなのか?その理由をまとめてみました!

カナガンをおすすめする理由
  1. 高タンパクで、脂質やカロリーのバランスがいい。
  2. 良質な食材が使われているので消化にやさしい。
  3. 低炭水化物なので肥満対策になる。
  4. 原材料の半分以上がチキンなので嗜好性が高い。
  5. 子犬でも食べやすい小粒。
  6. 全年齢対応なので途中で切り替えの必要がない。

当サイトが子犬にカナガンをおすすめする理由は、ずばり子犬だけでなく、全ライフステージの犬にあった栄養バランスだからです。

そもそも犬は、年齢によって食べる物が変わるということはありません。ドキュメンタリー番組で野生の動物などを観ていただくと分かると思うのですが、(生後間もない赤ちゃんを除いて)年齢によって食べる物が変わるってことはありませんよね?

それでも健やかに成長しているのに、なぜ犬ばかりがライフステージ別に分かれた餌を食べる必要があるのでしょうか?答えは簡単で、利益が優先になっているからです。

犬が健やかに生きていくために必要なのは、5大栄養素と水です。そして、子犬はとくに動物性タンパク質を多く必要としますので、カナガンのような良質なチキンがたっぷり使われたドッグフードが望ましいと言えます。

子犬が餌を残す!食べない時の対処法は?

子犬がドッグフードを残すことはよくあることです。消化器官が未発達の子犬は、一度に多くの餌を食べることができません。1回の量が多ければ当然残してしまいます。

しかし中には、ドッグフードそのものが食べづらくて残している場合もあります。このような場合にはきちんと対応して解決してあげなければいけないので、その解決策をお伝えします。

ドッグフードをふやかす

もっともおすすめな方法は、ドッグフードを水またはぬるま湯でふやかすことです。こうすることで噛みやすくなるだけでなく、風味が増し、食欲が刺激されてペロリと平らげてもらいやすくなります。

ドッグフードのふやかし方
  1. ドッグフードをぬるま湯に10~15分ほどつける(水の場合は20分ほど)。
  2. ふやかしたぬるま湯もそのまま食べさせる(栄養が溶け込んでいるため)。

気をつけておきたいのは、熱湯を使わないこと電子レンジで加熱しないようにすることです。これらをやってしまうと、ドッグフードに含まれる栄養素が熱で破壊されてしまいます。

それと、ふやかした餌を残した場合はすぐに処分して器を洗うようにしましょう。置きっぱなしは不衛生なので禁物です。

ちなみに、ドッグフードの正しいふやかし方については以下の記事で解説しています。いつまでふやかすべきなのか?といった疑問にも答えているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

ただし、子犬が餌を食べない原因はドッグフードが食べづらいだけとは限りません。病気やストレスが原因になっている場合もあるので、こちらの記事も併せて参考にしてみて下さい。

子犬の餌の量や回数はどれくらいがいいの?

子犬はいっぺんにたくさんの量を食べられないので、餌を1日数回に分けて与える必要があります。時間はとくに決まっていませんが、朝・昼・夜といった感じで間隔を空けた方が消化器官への負担も軽くなります。

子犬の餌の量の計算方法

iPhoneを使っている人なら、子犬が1日に必要とするエネルギー量を電卓で簡単に出せるのでぜひ参考にしてみて下さい。ちなみに「√(ルート)」は、iPhoneを横向きにした時に出る「2√×」というボタンを使います。

1日あたりのエネルギー要求量の計算方法
  1. 「体重×体重×体重=√√(2√×ボタンを2回タップする)×70」の計算式で出た数字を四捨五入して3桁の数字にする。
  2. 1で出た数字に3.0(離乳~4ヶ月齢の子犬)もしくは2.0(5ヶ月齢~9ヶ月齢)を掛ける。
  3. 2で出た数字が、1日あたりのエネルギー要求量になる。

餌の量はドッグフードによって変わるので、1日あたりのエネルギー量をあらかじめ計算して出しておくと非常に便利ですよ!

子犬に餌を与える回数

この与え方はあくまでも一般的な目安です。子犬の成長具合や体の大きさによっても変わるので、不安な場合はかかりつけの動物病院に相談しながら決めましょう。

月齢 1日に餌を与える回数
生後3週間~1ヶ月 1日4~5回
生後2ヶ月~3ヶ月 1日3~4回
生後4ヶ月~6ヶ月 1日3回
生後6ヶ月~12ヶ月 1日2回

成長するにつれて餌の回数が2回へと減っていく感じですね。あまり神経質にならず、うんちの状態を見ながら餌の量や回数を調整するようにしましょう。

給餌量が合っているかどうかはうんちで分かるので、うんちが柔らかければ量を減らす、硬ければ量を増やすといった感じで調整して下さい。

子犬から成犬用ドッグフードへ切り替えるタイミングは?

全年齢対応のドッグフードなら給与量を変えるだけでOKですが、子犬用ドッグフードを食べさせている場合は徐々に成犬用へと切り替えていく必要があります。

成長がおさまっているのに子犬用を食べさせると、栄養過多による肥満や病気を招いてしまうので十分に注意しましょう。

体の大きさ 切り替えるタイミングの目安
小型犬 生後8~9ヶ月頃
中型犬 生後10~12ヶ月頃
大型犬 生後17~18ヶ月頃

一般的に、体の大きな犬ほど子犬期が長くなります。こちらもあくまで目安となりますので、切り替えのタイミングはかかりつけの動物病院で相談されることをおすすめします。

  

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【監修】ペットフードアドバイザー1級 / 犬の管理栄養士
ドッグフードの神様 運営者
Hitomi
当サイトでは、記事の監修と執筆の両方を私が一人で行っています。1記事1記事しっかりと時間をかけてリサーチし、間違いがないかどうか入念に吟味した上で公開しています。具体的なプロフィールやサイト運営にかける私の想いについては、以下より詳しく書いていますので、ぜひこちらもご覧いただけたら幸いです。