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犬が散歩拒否して歩かない…!嫌がる4つの理由と対策方法はこれ!

犬にとって「散歩」は大イベントです。なのにも関わらず、散歩を嫌がる犬ってすごく多いですよね。ちなみに私の飼っているモコもその1匹です^^;

もちろん体調や怪我、老化などの事情があって散歩を拒否するのは仕方がありません。しかしそれ以外の理由で散歩に乗り気じゃない場合、一体どんな理由が隠れているのでしょうか?

ここでは我が家のモコ、それから散歩を嫌がる他の犬の情報を元にしながら、その原因と対策方法について詳しく解説していきたいと思います!

犬が散歩で歩かない【4つの理由】と対策方法!

犬が散歩中に歩かない、踏ん張る、帰りたがる、寝そべる、ずっと立ち止まるといった行動を見せた場合、散歩を嫌がっている、もしくは歩くことを拒否しているサインになります。

ちなみに上の写真はうちのモコなのですが、歩き始めて間もなくすると「行きたくないワン!」と言わんばかりの顔で踏ん張り始めます(笑)

このような姿を犬が見せる時、大体は拒否のサインです。そして考えられる理由はほぼ決まっていて、多くの犬は以下の4つの理由のどれかに当てはまります。

  1. 恐怖を感じるモノに出くわすから。
  2. 飼い主に構ってもらいたいから。
  3. 外が暑すぎるから。
  4. 身に着けている首輪や服が気に入らないから。

心当たりありませんか?体調や怪我といった理由で散歩を嫌がるのは別として、ぴょんぴょん跳ね上がるくらい元気であればこのような理由が隠れていると思っていいでしょう。

ただし、犬の性格や置かれている状況によって原因は変わります。必ずしもこれらの理由に当てはまるとは限らないので、あくまでも参考程度に留めて下さいね。

それでは1つ1つ解説していきたいと思います!

【理由1】恐怖を感じるモノに出くわす

一度恐怖を感じたモノに出くわすと、そのルートを歩きたがらなくなる犬はとても多いです。とくに性格的に臆病な犬、子犬の時期に外の世界を十分に知ることができなかった犬によく見られます。

恐怖を感じるモノは犬によって異なりますが、ありがちなのは大きな音、工事の音、小さい子供の集団、やたら吠える犬などですね。

もしも犬が恐怖を感じて立ち止まる場合、そんな時は決まって耳が後ろに行き、尻尾も下がり気味になっています。不安がっている状態なので、表情を見れば一発で分かりますよ。

ちなみにうちのモコはこれです。ある日、小学生の集団が「かわいい~!」って駆け足で近寄ってきたのですが、それがモコにとってはかなり恐怖で仕方なかったようです。

それ以来、小学生の集団に出くわしたルートに差し掛かるとピタッと立ち止まります。頑なに動こうとしません。リードをクイっと引っ張ってもダメです。断固拒否です。

思い返せば、子犬の頃から小学生の集団に慣れさせるってことしなかったんですよね。1人や2人はあっても「集団」はなかったから、ちゃんと見せてあげれば違ったのかもしれません。

対策方法

犬が何に恐怖を感じているのか分かるのであれば、そのモノに出くわすようなルートを歩く必要はありません。慣れさせようとリードをグイグイ引っ張ると、余計に怖がるようになるし帰りたがるようにもなるので要注意です。

こんな時は、ルートを変えて散歩を楽しんでもらいましょう。車を持っている人であれば、近くの公園まで連れて行ってあげるのもいいと思います。

しかしどうしても歩いてそこのルートを通らなければならない時、そんな時は抱き上げてその場を通過するのも方法のひとつです。そして通過したらすぐに降ろしてあげましょう。

【理由2】飼い主に構ってもらいたい

犬が「歩かなければ飼い主が構ってくれる」と学習している場合、散歩の途中で急に寝そべったり座り込んだりします。明らかにダダをこねてる感じですね。

これは性格的にワガママな犬、甘やかされて育ってきた犬、自分がリーダーだと思い込んでいる犬に多く見られます。言い換えれば、飼い主さんがなめられちゃってるということ。

恐怖を感じて動かない時は、その先の状況を伺っている様子があります。しかしこの場合は構ってちゃんオーラが前面に出ているので、プイっとした様子を見せてくることが多いです。

なぜこのような犬になってしまうのか?それは、歩かない時に抱きかかえてあげたり、動かなくなるとすぐにおやつで誘導したりなどの繰り返しなどがそうさせてしまったのです。

「動かなければ構ってくれる」「歩かなければおやつが貰える」と学習させてしまったことで、急に立ち止まって自分の要求を叶えようとしています。

対策方法

犬のワガママによる拒否であれば、そんな時は声をかけずに犬目線でリードを軽く引っ張りましょう。この時にズルズルと引きずると肉球が傷つくので、クイっと引っ張るのがコツです。

それでも動かないからと構ってしまうと、結局何も進歩せずに同じことの繰り返しになります。ここは「飼い主さんの言うことを聞かないといいことがない」と学習させましょう。

【理由3】外が暑すぎる

真夏以外の季節はルンルンと歩くのに、とろけてしまいそうなほど暑い日になると散歩拒否する犬も多いです。実はこれも我が家のモコに当てはまります。

たとえば「熱いアスファルトの上を歩く」と犬がすでに分かっている場合、家を出た瞬間からなんとなく嫌がってる様子を見せ始めます。

なぜなら靴を履かない犬が、熱々のアスファルトの上を喜んで歩くわけがありません。人間が素足で熱い銀板の上を歩くのと同じようなものです。

とくに小型犬は、中・大型犬に比べると地面との距離も近いです。当然ながらアスファルトからの照り返しもすごいので、中には散歩で熱中症になってしまうこともあります。

2018年7月の猛暑日には、アスファルトの温度が60℃を超えている地域が続出しました。こんな地面を散歩させることはもはや虐待なので、必ず気温が下がり始める17~18時以降に散歩をさせるようにしましょう。

対策方法

真夏に散歩をする時は、朝の涼しい時間帯や日が暮れ始めた時間帯に行うようにしましょう。それが難しいようであれば、できるだけ日陰になる場所やアスファルト以外のルートを選ぶようにして下さい。

【理由4】身に着けている首輪や服が気に入らない

身につけているものが気に入らず、散歩そのものを嫌がる犬もいます。とくに普段から何も身につけない室内犬、子犬の頃からいろんな装着に慣れていない犬に多いような気がします。

中でも「首輪が気に入らなくて…」というのはよく聞きますね。あとはレインコートを嫌がる、ハーネスから首輪に切り替えたら歩かなくなった…などなど。

首輪に関しては、子犬の頃から装着に慣れていないことが原因でしょう。あとは首輪がキツイ、素材が気に入らない、引っ張られた時に首が締まって苦しいなども考えられます。

対策方法

犬の散歩は必ずしも「首輪にリード」ではないので、その犬に合ったグッズで散歩をするようにしましょう。できれば子犬のうちからいろんな装着に慣れさせておくといいですね。

「首輪からハーネスに切り替えたら散歩へ行くようになった」という声もよく聞くので、普通のリードにもハーネスにもなるタイプのものを持っておくと便利かもしれません。

子犬が散歩で歩かない理由と対策方法は?

ちなみに、子犬が散歩で歩かないのにはちゃんとした理由があります。成犬とはまた違った理由があるので、この辺りもしっかりと抑えておきましょう。

外の世界にまだ慣れていないことが原因!

子犬が散歩中に歩かなくなる1番の理由は、まだ外の世界に慣れていないからです。もちろん怖気づかずスタスタと歩く子犬もいますが、ほとんどの子犬は警戒しながら歩いています。

これは人間の幼児に置き換えると分かりやすいでしょう。初めて外の世界を自分の足で歩く時、まず堂々と歩きませんよね。親の手をつなぎ、そしていろんなものを観察しながら歩いていきます。

この時、大きな犬や怖そうな人に出くわすと小さな子供はビックリして、思わず親の足元にしがみつきます。実はこれって子犬も同じなんです。初めて見る大きなモノや音にビックリしてしまうと、そこから動けなくなります。

これはごくごく自然なことで、決して「うちの犬」だけではありません。子犬ならどの犬にでも起こり得ることです。そうやっていろんなことを経験し、自身で克服していきます。

対策方法

子犬が散歩を嫌がっている様子を見せても、無理やり歩かせる必要はありません。少しずつ慣れてもらおう!という余裕な気持ちで接することが大事です。

もしも途中で座り込んだり動かなくなってしまった場合、そんな時は飼い主さんも一緒に立ち止まって子犬にいろんなものを観察させてあげましょう。やがてまた歩き出してくれます。それでもなかなか動かない時は抱っこするようにし、決して引っ張らないようにして下さい。

できるだけ散歩デビュー前に抱っこしながら外の世界を見せてあげると、いざ散歩デビューした時に酷く怖がらせずに済みますよ。

まとめ

犬が散歩で急に歩かなくなった時、そこには何かしら原因があります。しかしその原因が犬によって異なるため、これまでの状況を振り返って何か思い当たる節はないか?を確認してみて下さい。

なぜなら原因が分からないと、散歩嫌いを克服させることは難しいからです。無理やり引っ張って克服させるものではありませんから、原因を見つけて散歩嫌いを好きに変えてあげましょう。

ほとんどの犬は、食事と同じくらい散歩が好きです。だから「散歩ってやっぱり楽しい♪」と再び思ってもらえるようになれば、また心地よく歩いてくれるはずですよ!

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