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【柴犬がなりやすい8つの病気まとめ】症状や特徴、対策方法も解説!

「病気に強い犬種」としても有名な柴犬。日本の気候にも慣れているためか、暑い夏や寒い冬を余裕な表情で乗り越える姿はとても頼もしいですよね。

しかしそんな柴犬でも、もちろん全く病気にならないということはありません!

柴犬がかかりやすいと言われている病気がいくつかあるので、この機会にぜひ知っておいていただけたらと思います。

皮膚の病気

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、柴犬がかかりやすい代表的な皮膚の病気です。

花粉、ハウスダスト、ダニなどを吸引することで引き起こされる病気で、皮膚が炎症を起こして赤く変色してしまいます。

中には、食べ物によるアレルギーで引き起こされることもあるようです。とにかくこの病気は原因が様々であるため、すぐに検査をして原因を解明してもらうことが何より重要です。

症状

アトピー性皮膚炎の症状は、とにかく痒がるのが特徴です。体や顔を引っかくようにかくため、ひどい時は皮膚がただれて血が出てしまうこともあるので注意しましょう。

とくに耳・目・お腹周り、四股の付け根などに症状が出やすいと言われています。

また中には、毛が抜ける(脱毛)犬もいるようです。普段から清潔に保たれていないと、皮膚だけでなく被毛にまで影響が出るので気をつけなければなりません。

予防&対策方法

アトピー性皮膚炎の予防法としては、体を清潔に保つことが一番です!しかしシャンプーのし過ぎは逆効果なので、柴犬なら1~2ヶ月に1回のペースでシャンプーしましょう。

あとは粗悪なドッグフードを与えないことですね。明らかに体へ悪影響のある成分が入っているフードは、間違いなくアレルギーや病気の原因となります。

治療法としては、とりあえずかゆみを抑える薬を飲むこと。あとはアレルギーとなっている原因を特定し、皮膚が過剰反応を見せないよう飼い主が常に管理してあげることです。

足・股関節の病気

膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)

膝蓋骨脱臼は、小型犬がなりやすい代表的な関節の病気です。後ろ足の膝にあるお皿の部分(膝蓋骨)が外れた状態になり、症状が進行すると腫れて痛みが酷くなることもあります。

一度脱臼すると、癖になるのがこの病気の特徴です。高い所からの飛び降りに注意したり、適度な運動で筋肉をしっかりつけておくことで予防できます。

症状

症状が進行すると、足を浮かせるように歩く、足を引きずって歩く、足を触ると痛がる、散歩に行きたがらなくなるといった様子が見られます。

予防&対策方法

膝蓋骨脱臼の予防法としては、膝の負担を日頃から減らすことです。過度な運動や高い所からのジャンプを避け、太り過ぎないよう体調管理にも気をつけましょう。

また、治療法は症状によって異なります。症状が軽い場合は薬やサプリメントで療養し、症状が重い場合は手術を行います。様子がかしい場合はすぐに動物病院で診察をしましょう。

股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん)

股関節形成不全とは、太ももの骨と骨盤をつなぐ股関節の形が異常な状態になってしまう病気です。ほとんどが遺伝によるもので、稀に後天的に発症することもあります。

これは痛みを伴う病気であるため、症状が悪化すると体重を支えきれなくなって歩行不全となってしまいます。どちらかと言うと、身体が大きめな柴犬に見られやすいのが特徴です。

症状

早いと、生後6ヶ月目頃から徐々に症状が見られるようになります。股関節形成不全のせいで、この頃から運動をしたがらない犬もいるでしょう。

そして成長するにつれ後ろ足に異変が見られるようになり、うさぎ跳びのような歩き方をしたり、うまく折りたたんで座れないといった様子が見られ始めます。歩く時に腰が左右に大きく揺れるのも特徴です。

予防&対策方法

股関節形成不全は先天的な病気なので、予防はこれといったものがありません。しかし早めに動物病院で適切な処置を受ければ、歩行不全となることはないと言われています。

日頃から運動を控えることも、症状を悪化させない方法のひとつです。

脳の病気

認知症(正式名称:認知機能不全症候群)

柴犬は比較的病気になりにくい犬種ですが、老犬になると認知症を発症することが多い犬種で知られています。

その理由としてあげられているのが「寿命が長い」「日本犬である」の2つです。犬の認知症は、実は洋犬よりも日本犬がなりやすい特徴があります。

これにはハッキリとした原因がいまだ解明されていないのですが、牛や鶏由来のタンパク質を豊富に摂り過ぎていることが原因なのではないか?と、一部の専門家は話しているようです。

日本犬はもともと、魚の不飽和脂肪酸を利用する機能が高かった犬。なのでもしかしたら、肉由来のタンパク質が豊富過ぎるのはシニアの柴犬にとってはリスクが高いのかもしれません。

症状

認知症の症状は実に様々です。しかしその中でも特に多い症状が「昼夜逆転の生活」「夜鳴き」。夜鳴きは本当に特徴的で、その声はたとえ室内で飼っていても近所にまで聞こえるくらいです。

他にも、飼い主のことが分からなくなる、感情表現がなくなる、粗相をするようになる、グルグルと同じところを歩き回るといった症状が見られるようになります。

予防&対策方法

認知症の予防としては、散歩コースを頻繁に変えてみたり、頭を使った運動や遊びをすることです。常日頃から頭を使うことで、脳に刺激を与えることができます。

そして治療法は、薬物療法家サプリメントを用いることが一般的のようです。他にもDHAやEPAが含まれたドッグフードに切り替えたり、動物病院でそのようなフードを処方してもらうことも可能と言われています。

目の病気

白内障

目の中にある水晶体が、白く濁って視力が低下していく病気です。遺伝や糖尿病が主な原因と言われていますが、老化による目の衰えで白内障を引き起こすこともあります。

症状

白内障の症状が進行すると、歩いていて物にぶつかることが増える、前足で目をこするといった様子が見られるようになります。

予防&対策方法

白内障を予防するには、定期的な健康診断を受けるほかありません。

治療法としては、目薬を使って進行を遅らせるのが一般的です。しかし完治は望めないため、どれだけ早く白内障に気づいて治療を始められるかがカギとなります。

角膜炎

角膜炎とは、目を覆っている表面の膜(角膜)に炎症が起きてしまう目の病気です。

角膜炎のタイプによって原因は異なりますが、ほとんどが眼球への刺激によるものだと言われています。まつげや被毛、ほこり、シャンプー、カビ、ウィルスなど実に様々です。

他にも、ビタミン不足やドライアイなども角膜炎を引き起こす要因となっています。

症状

角膜炎になると、目やにが増える、常に白目が充血するようになる、目をよく擦るといった症状が見られるようになります。

とくに目を擦るという行為は、余計に角膜を傷つける恐れがあるので注意が必要です。症状を悪化させないためにも、すぐに動物病院を受診しましょう。

予防&対策方法

予防法としては、常に目の周りを清潔に保ってあげることです。目やにがあったら取る、涙が出ているようなら拭くといったことを日常的にするだけでも、角膜炎の予防になります。

そしてもし目に異変を感じたら、すぐに獣医師に見てもらいましょう。症状が軽ければ点眼薬で、進行しているようであれば外科手術や保護用コンタクトレンズが必要になります。

耳の病気

外耳炎

外耳炎とは、耳の中で菌が繁殖して赤く炎症を起こす病気です。原因は様々で、ほこりやダニ、それから虫や種子などの異物が耳に入り込むことで炎症を引き起こすようです。

他にも、アレルギーによる皮膚疾患で外耳炎になることもあります。

症状

外耳炎を発症すると、耳の中の臭いがきつくなります。他にも耳を痒がる、頭を振るなどの仕草を見せるようになり、耳垢が増えるといった症状も見られるようになります。

予防&対策方法

定期的に耳掃除をしたり(耳を傷つけないように注意!)、耳の中に湿気がこもらないよう工夫することで外耳炎を予防できます。

もし室外で柴犬を飼っている場合は、虫が発生しやすい夏場には虫よけ対策をとるなどの工夫を心がけることも大切です。

治療法としては、症状が軽ければ点耳薬で、症状が重い場合は何度か通院して耳の洗浄を行うのが一般的になります。

心臓の病気

僧帽弁閉鎖不全(そうほうべんへいさふぜん)

心臓の中にある僧帽弁(蓋の役割をするもの)がうまく閉まらなくなり、左心室から左心室へと血液が逆流してしまう病気です。老犬がなりやすい病気のひとつと言われています。

放っておくと身体に十分な血液が巡らなくなり、息切れを起こしたり、チアノーゼを引き起こすこともあるので注意しましょう。

症状

初期症状が分かりにくいため、ある程度進行した時にいくつかの症状が見られるようになります。症状例としては、息切れや呼吸困難、それから咳込みが増えることです。

予防&対策方法

予防法は、定期的に健康診断を受けることと肥満を回避することです。一度発症すると完治は難しいとされており、一般的には進行を遅らせる薬を使用します。

あとは激しい運動を控える、食事を見直すなどして、なるべく心臓に負担をかけないよう心がけましょう。必ず獣医師のアドバイスの元、適切な対応を行ってください。

まとめ

柴犬は体が丈夫で、大きな病気にかかかりにくい犬種です。だからと言って油断していると、誰が見ても分かるような病気にさえ気づいてあげられないこともあるので注意しましょう。

「柴犬だから大丈夫!」「柴犬だからこの病気にはならない!」と勝手に決めつけず、必ず定期的に健康診断を受けて早期発見・早期治療に努めるようにすることが大切です。

飼い主さんができることは、わんちゃんの健康管理を毎日行うこと。そして食事・運動・お手入れ・空調など、とにかくわんちゃんが快適に過ごせる環境をつくってあげましょう。

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