トイプードルが落ち着く年齢って?手のかからない成犬に育てる方法!

  • 成犬になっても全然落ち着きがない
  • 興奮状態がいつまでも収まらない
  • 叱ると余計に興奮して落ち着かなくなる
  • お留守番させると家の中がグチャグチャになる

こんなことありませんか?トイプードルに限らず、なかなか落ち着いてくれないわんちゃんに手を妬いている飼い主さんは非常に多いですよね…。

そんな悩みを解決するべく、ここではトイプードルが落ち着くようになる時期、そして落ち着きのある成犬に育てるためにはどうすればいいのか?を詳しく解説していきたいと思います!

トイプードルは何歳ぐらいになったら落ち着くの?

一般的には、トイプードルは1歳半~2歳頃に落ち着きを見せるようになると言われています。子犬の時期が1歳半頃までなので、2歳になる頃にはすっかり成犬の仲間入りです。

ちなみに犬の2歳は、人間の年齢に置き換えると24歳くらいになります。人間で言えばちょうど社会に出始める頃あたりですね。

なので基本的には、2歳~3歳くらいまではやんちゃだと思た方がいいです!多少落ち着きがなくて当たり前ですから、そう割り切ると飼い主さんの気持ちもいくらか楽になれますよ。

成犬になっても落ち着かない場合の原因は?

とは言え、実際は5歳を過ぎても6歳を過ぎても落ち着きのないトイプードルもいます。

7歳以上ぐらいになってくるとさすがに落ち着きを見せるようにはなってきますが、それでもやんちゃな犬はやんちゃなままです。

これは犬の性格に問題があるのではなく、飼い主さんがしっかりとわんちゃんをコントロールできていないことが主な原因となっています。つまり「甘やかしたしつけ」ですね。

飼い主さんがしっかりと主従関係を身につけさせながらしつけていれば、ほとんどのわんちゃんは落ち着きのある成犬へと成長してくれることが多いです。

ところが主従関係が曖昧、さらには社会化もまともに身についてないまま成長してしまうと、落ち着きのないワンマンな成犬へと育ちやすくなる特徴があります。

神様
ただし、原因は甘やかしたしつけだけではないぞ。他にも考えられる原因というものがあるから、その原因についてこれから順番に見ていこう!

トイプードルが落ち着かない【3つの原因と対策方法】

まず、なぜわんちゃんが落ち着かないのか?をしっかり考えることが大切です。「この子の性格の問題」と決めつけて放置すると、根本的な問題を解決することができません。

ちなみに先ほどお話しした「甘やかしたしつけ」も含め、トイプードルが落ち着かない原因には主に3つあります。

トイプードルが落ち着かない3つの理由
  1. 散歩や運動不足による「欲求不満」
  2. はしゃげば構ってくれるという「誤った認識」
  3. 飼い主さんといると安心できない「不信感」

なんとなく心当たりはありませんか?個体差があるの必ずこれらに当てはまるとは限りませんが、落ち着きのないトイプードルの多くは大概この3つのどれかに当てはまります。

つまり何か理由があるから落ち着かないということも考えられるのです。単純に性格の問題と割り切ってしまうと、このような理由に気付くことができません。

【原因1】散歩や運動不足による「欲求不満」

トイプードルは、小型犬の中でも運動量が非常に豊富な犬種です。散歩も1回40~60分するのが理想と言われているくらい、アクティブな犬種として知られています。

「小型犬だから散歩も1日20分くらいでいいだろう」なんて思われやすいのですが、これはトイプードルにとって次第にストレスが溜まっていく原因となるので要注意です!

また運動不足は、トイプードルの骨や関節を弱らせる原因にもなります。すると膝蓋骨脱臼などの病気を引き起こしやすくするので、くれぐれも注意するようにしましょう。

対策方法

トイプードルは体をいっぱい動かすことで欲求を満たす犬種です。そういう習性が昔から染みついているので、散歩が足りていないようでしたら1日1時間以上は連れて行くようにしましょう!

また、室内では知恵おもちゃなどを使って遊ばせるのもおすすめです。精神的な満足を得ることができ、ストレス解消にも繋がりますよ。

【原因2】はしゃげば構ってくれるという「誤った認識」

訪問者が来た時、散歩で他の犬とすれ違う時、食事を与える時など、思わず「静かにしなさい!」と怒りたくなる程はしゃぐトイプードル。

こんなトイプードルがなかなか落ち着いてくれないのは、うまく社会化できていなかったり、飼い主さんとの上下関係がめちゃくちゃになっていることが根本的な原因となっています。

飼い主さんが「こらっ!」と怒ったとしても、トイプードルはそれを叱られているとは認識しません。むしろ「構ってくれている」と捉えています。

つまり「はしゃげば家族の気を引くことができる」と認識してしまっているのです。

対策方法

このように興奮して落ち着かないことが多い場合、まずは「オスワリ」「マテ」などのコマンドができるようしっかりしつけましょう。

最初はなかなか覚えてくれませんが、何度も繰り返すとコマンドを覚えてくれます。成功したら必ず褒めるを繰り返せば、しっかりと学習してくれますよ。

そして実際に落ち着きのない様子を見せ始めたら、すかさずコマンドを出してアイコンタクトをとりましょう。そこで飼い主さんが「ヨシ」などの合図をするまでじっとしていることができたら、たっぷり褒めてあげて下さい。

【原因3】飼い主さんといると安心できない「不信感」

これは意外!と思われた飼い主さんもいるかもしれませんが、安心できる場所にいないと落ち着かないトイプードルは非常に多いんです。

「でも居心地のいいクッションや大好きなフードも与えているし…幸せそうよ。」などと思われましたか?実はそういうことではないんです。

トイプードルが落ち着ける時というのは、飼い主さんからの愛情を感じられる時。そして飼い主さんのことを心から信頼できると確信した時です。

あなたもそうではありませんか?信頼できない友人といるとなんだか落ち着かないはず。早く帰りたい、もっと仲の良い友達といたいと思いますよね。犬も同じなんです。

つまりコミュニケーション不足が、トイプードルをソワソワさせていることもあるのです。

対策方法

まずはしっかりと愛犬に愛情を注いであげましょう!トイプードルは本当に人懐っこいので、構ってもらえないだけでものすごくストレスが溜まる犬種です。

もちろん甘やかし過ぎは立場が逆転するのでNGですよ。ちゃんとメリハリをつけながら、コミュニケ―ションをたっぷりとってみて下さい。

できれば子犬の時から愛情をもってしつけをするのが理想ですが、成犬になってからでも遅くはありません。諦めずトライしてみましょう。

トイプードルが落ち着く年齢まとめ

トイプードルは本当に賢く飲み込みも早い犬種なので、子犬の時期からしっかりとしつければ落ち着きのある成犬に育ってくれます。

一緒に旅行やお出かけを楽しむためにも、毎日愛情をもってトレーニングしておきたいものですよね。飼い主さんとの信頼関係を築くためにも大切なことです。

ちなみに落ち着かないからと言って、体罰や大声で怒鳴るといったことは絶対にしないようにしましょう。それは犬を怖がらせてしまうだけで効果はありません。

この記事のURLをコピーする